紅玉の肉詰めホイル焼き レシピ・作り方
- 約1時間
- 500円前後
材料(4人分)
作り方
- 1 今回は旬の青森県産紅玉を使います。中くらいのサイズです。
- 2 ぬるま湯で良く洗ったら器を作ります。蓋も食べるので1/4位のところで少し厚めに切ります。
- 3 芯を中心に、スプーンで少しずつくり抜きます。ポイントは器をしっかり厚みをもたせる事。欲張って大きくくり抜くと加熱で崩れます。物足りないくらいで大丈夫です。
- 4 これを4つ作りました。
- 5 中の身の部分は、後で肉炒めに加えるので芯や種を除いた柔らかい部分をざく切りにします。あまりきっちりせず私は残りを食べちゃってます(笑)
- 6 人参と玉ねぎはみじん切りにして、油でひき肉も炒めていきますよ
- 7 ある程度火が通ったら、刻んだリンゴの果肉も一緒に炒めて、塩胡椒で味を整えます。しっかりと塩分がきいたほうが美味しいです。
- 8 炒めたひき肉を詰めます。スプーンの背で押すように、そして少し山になるように盛り付けます。
- 9 蓋とくっつきやすくなるので、ピザ用チーズを乗せます。スライスチーズ一枚を4等分して乗せてもOK!
- 10 アルミホイルを少し広めに敷きます。まだ蓋が浮いています。でも大丈夫!
- 11 りんごの蓋を上から押すように、まず1枚アルミホイルで包みます。そして、焼くと果汁が出るのでもう一枚同じようにアルミホイルで包みます。
- 12 オーブンを200℃で予熱。
- 13 オーブン中段で、200℃35〜40分加熱します。各ご家庭のオーブンにもよるので加減して下さい。出来上りはそっと両脇を押してみて、中のリンゴがフニャッと柔らかくなっていたら完成です。
- 14 皮も身も全て丸ごと食べることができます。醤油をすこーしたらして食べるとさらに美味しくなります。
- 15 盛り付けます。アツアツを食卓に持っていくと、皆がウワーッと喜んで、アルミを剥いていくのが楽しいです!
- 16 余った炒めたひき肉は、翌日にご飯にかけたり、卵とじに使ったり出来ますよ
きっかけ
昔母が毎年作ってくれてました。昔はオーブンがなかったので無水鍋でじっくり加熱してました。味付けは塩胡椒だけとシンプルですが林檎の甘さととても合います。紅玉の季節だけの特別な料理でした。クリスマスも、チキンよりこちらが家族喜んでくれます(笑)
おいしくなるコツ
中のひき肉は必ず豚ひき肉で!この美味しさは牛肉や合い挽きでは駄目です! あと、すこーし醤油をたらして食べてください。とにかく醤油がよく合います。
- レシピID:1730024674
- 公開日:2021/11/18
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