揚げ出し大根・油がはねない素揚げにびっくり レシピ・作り方
材料(2人分)
- 大根(皮つき) 10センチ
- 揚げ油 適宜
- ツユの素 大匙1
- 大根おろし 大匙1
- 山椒の粉・唐辛子など 少量
- あれば大根の葉の刻み 大匙1~2
作り方
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1
大根を皮つきのままかまぼこ型に切ります。
※縦に2つに割り、5センチくらいの長さに切ります。
※大根の厚みを、油の量に合わせて、切り落とします。 - 2 ツユの素に水(分量外)を加え、吸い口より濃いめの味に調えます。
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3
揚げ油を170度に熱します。
大根を焦げ目がつくまで揚げます。
焦げ目がついたら、油の温度を落として、じっくり揚げます。
※中まで火が通っているかを、金串で確認します。 -
4
器にあげた大根と、あれば青みのものを入れます。
「2」のつゆを温め、張ります。
大根おろしを乗せ、山椒か唐辛子をトッピングします。
きっかけ
江戸料理の本に「揚げた大根に醤油をかけて食べる」というのがありました。 油は撥ねないと書いてあったので、作ってみました。 「ごま油」で揚げてるようでしたが、私は「サラダオイル」で揚げました。
おいしくなるコツ
油は「ごま油」の方がコクが出ると思います。 「油」がはねそうですが、ほとんど撥ねません。不思議です。 大根が大きい時は、かまぼこ型にしてから、油の量に合わせて薄くした方が、仕上がりが早いと思います。 時間はそれほどかからずに、揚がります。
- レシピID:1720040725
- 公開日:2018/11/20
関連情報
- カテゴリ
- 大根
- 料理名
- 揚げ出し大根
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かしよめ2024/01/26 21:03美味しく頂きました。ありがとうございました。
油は撥ねません。