油の処理方法*太りにくい油でヘルシーに揚げ物を レシピ・作り方
材料(2~5人分)
- 揚げ物に使用後の油 今回は約600㍉㍑
- 油濾しポット(写真は油っくりん) 1個
- 油を濾すカートリッジ 1個
作り方
- 1 油濾しポットを用意します。(これはダスキンの油っくりん)
- 2 フタと大きなカスをよけるネットを外し、カートリッジを着けます。
- 3 白いのがカートリッジです。
- 4 ネットを着けて汚れた、油を注ぎ込みます。
- 5 揚げ物後のカスだらけの汚れた油。
-
6
5を4に入れて、ネットを外した直後はです。
これでもキレイなように見えます。
このままフタをして5~6 時間放置。 -
7
全部漉し終わりました。カートリッジは何度か再利用できます。
(取替え時期はメーカーや使用頻度によって異なりますが、私は10日ほどで交換しています。) -
8
こんなにキレイになります。
6と比べると透明感が全然違います。
(ごま油とオリーブオイルとグレープシードオイルを混ぜているので、茶色っぽくて写真ではわかりにくいかもしれませんが) -
9
フタをしてこのまま保存します。
次に使う時には、注ぎ口があるので液垂れせずに直接揚げ物鍋に注ぐことができます。
きっかけ
妊娠中に体に良い油、太りにくい油で揚げ物をしたいと思い、たくさんあるオイルポットで悩んだすえダスキンの油を濾すポットを使い始めました。
おいしくなるコツ
ビタミンEの多いグレープシードオイルオイルを少し混ぜたり、たまに梅干しを揚げると酸化しにくいようです。
- レシピID:1650005961
- 公開日:2014/05/21
関連情報
- 料理名
- 揚げ物油の処理 リサイクル
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使用後の油をキレイに濾して繰り返し使うことで低コストに。