効率的でミスが無い上手に作れる餃子の餡と作成方法 レシピ・作り方
材料(?人分)
作り方
-
1
餃子の基本の具材のバランス(白菜対挽肉)
例:200g:150g=x:220g
150x=200・220
x=293.33g
よって
豚挽肉220g使用→白菜300g使用(理想) -
2
白菜の小が一つある場合。(278gくらい。)
ニラを細切りにして塩をひとつまみ入れて混ぜ合わせておく。
それから、白菜小の根元を切り落として、写真のように1cm切りにする。 -
3
生板の上に水分が多かったら、包丁で水気を洗い場に飛ばす。
それから、微塵切りにしていく。(水気が多いと塩を加えた時に白菜から出る水分に狂いが出ますので注意。) - 4 ボウルの上に蒸し布を広げて、微塵切りにした白菜を投入。その後、海塩を2.5ccスプーンに1杯入れてよくもみ込んでおく。
- 5 その間にブラックペパー(ホール)を約10粒くらいミキサーに入れて、粗びき状にしていく。
- 6 スイッチを入れて振るようにするとまばらではない粗びき具合になる。(※商品によりますので、商品の説明書に従ってください。それで出来ない場合にだけ、この方法を取ってください。)
- 7 写真は白菜の水分とニラの水分を同時に、蒸し布で絞って抜いた後の目安。
- 8 材料にある調味料を小皿に合わせて混ぜ合わせる。
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9
それを、(写真7の、)蒸し布で絞った野菜に加えて、混ぜ合わせる。
(少量のごま油が水分の阻害になる。)
それから具材の偏りが無くなるまで、挽肉と混ぜ合わる。 -
10
手や道具を使用して餃子の形にしていく。
(手順9は挽肉を出来るだけ崩さない方が旨いけど、材料の偏りがある方が不味い。バランスの見極めが難しい。餃子の奥の深さの要の部分。) -
11
手で作る場合。
縁に水をつけておく。
真ん中を少し強めに摘まんでおく。
(手でする場合は、大判タイプの餃子の皮で、大さじ1大盛くらいまで、量を増やすことが出来ます。→) -
12
後はそこを中心にして端から写真のような折り目を付けて全体を閉じていく。
(→その場合は、写真18~20が殆どでない筈です。誤差は1・2個分になる筈です。) -
13
道具を使用する場合。
縁に水をつける。
(これは、手でする時も同じ事をする。キッチンペーパーに水を含ませて、同じ事をするなどの方法がある。) -
14
真ん中に小さじを使って具材を盛り付ける。
(量は小さじに大盛) - 15 餃子の型を確り閉じる。
- 16 道具使用の場合は、思ったよりも、強めに抑えて端の処理を確りとしておく事。
- 17 これくらい端が閉じれていれば、蒸すときに開かない。
-
18
もし、餃子の餡が余った場合。
(※これは分量外です。餃子の作り方とは関係がないので、材料に記入しません。LL卵1個を溶く。) - 19 餃子の餡の量。約100gの場合。
- 20 溶き卵の1/4量を入れて混ぜ合わせたら片栗粉を大さじ3~4杯入れて混ぜ合わせた物を焼くと、美味しい。
-
21
写真17からの続き。
材料欄外の分量で、油大さじ1を使用する。
(目安は餃子約10個分) - 22 蓋をして、水を80mlくらい加えて蒸す。
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23
出来たら皿に移す。
裏の出来上がり具合の目安。 -
24
基本的な焼き餃子の作り方。
油を大さじ1敷き、全体に広げます。 - 25 ~
-
26
餃子を10個分並べます。
中~強火にして、餃子を抑えて下面がフライパンにつくようにします。 -
27
水80mlを加えたら
(ジュワーって音がするのが目安) - 28 蓋をします。
- 29 焼き上がりは、見えませんが水蒸気が何処かから出ますので、そこを見つけます。
- 30 この水蒸気が収まったぐらいが目安
- 31 蓋を開けて焼き上がり具合を確認します。
- 32 お皿に移す。
- 33 (30)個数分行って完成です。
-
34
※実際に食卓に出る分。
5個分が療養食として、可能な目安になります。
きっかけ
2019年1月31日に療養食をガチで3ヶ月作ると決めているので作っています。
おいしくなるコツ
ケーキマジックのラムホワイトは砂糖キビ系なので、オイスターソースや野菜と親和性があり、味が円やかになりますので使用。ブラックペッパーは時間の計りと粒を粗びきにすると香りがありますので、香りが飛んでいない新鮮な物を使用しました。
- レシピID:1640035231
- 公開日:2019/02/15
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単品でタレなしでも美味しい。タレをかけても更に美味しく食べられる餃子の作り方です。
プロに匹敵する美味。ぜひ作ってみてください。