しっかりふっくらした美味しい酢飯のご飯の炊き方 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(?人分)
- 白米 4合(米用計量カップ4杯分)
- 日高昆布(30分ほど水で戻した物) 4g(2枚)
- 天海のにがり 15ml
作り方
- 1 こんぶ2枚を30分ほど水に付けて戻してください。(ガチで酢飯を作る場合は、硬度25以下の天然水を使用します。通常は問題ありませんが、水道水の水質の悪い地域では考えてみてください。)
- 2 洗米用のボールにお米を4合分入れて、少量の水で研いで水を捨てる作業を4回ほど繰り返してください。
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3
洗米した白米を飯盒の釜に入れて、戻した日高こんぶ2枚を出汁も含めてにがりと共に入れてください。
その後、計量カップを使用してすめしのラインまで水を入れてください。 - 4 すめしモードがある炊飯器では、”すめし”を選んでご飯を炊いてください。(急速モードしかない場合は、”急速”で炊飯を行なってください。)
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5
アラームが鳴ったら、5分ほど蒸らしてから、炊飯器の蓋を開いてください。
蒸気が「ふわぁ~」と立ち昇ります。
熱いので気をつけてください。 -
6
蒸気が落ち着いたら、中にある日高こんぶ2枚を火傷に注意して、取り除いてください。
しっかりふっくら!美味しい酢飯のご飯の美炊き。の完成です。
きっかけ
日本人のサガなのか、お寿司に夢中になっていた頃がありました。特に魚ではサーモンが大好きでご飯が下手っとしているとサーモンの脂身と相乗効果でくどくなりすぎだったので、固めのご飯を作るようになりました。
おいしくなるコツ
こんぶはコーティングと粘りがご飯をつぶれ難くする効果がありまたコクをお米に与える効果があります。 にがりはミネラルがあるので雑味による味の広がりとお米をしっかりとさせる効果があります。 水はカルキの入っていない天然水の使用がおすすめです。
- レシピID:1640024226
- 公開日:2017/08/09
関連情報
- カテゴリ
- すし飯
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