ふっくらしたエビチリ用衣のエビの作り方 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 剥きエビ 200g
- ピンクソルト(粗塩) 小1
- 溶き卵(L) 約1/2 25g/残り(1個)
- 天ぷら粉 35g
- 片栗粉 10g
- ベーキングパウダー 5g
- ※ココナッツパウダー(スキムミルク) 5g
- ミネラルウォーター(水) 溶き卵と合わせて50ml
- 薄力粉 大2~3
作り方
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1
材料と道具を用意。
1.剥きエビの水分を切り、キッチンペーパーで水分を取り除く。それにピンクソルトを加えて揉んでおく。 - 2 2.天ぷら粉、片栗粉、ベーキングパウダー、ココナッツパウダー(砂糖の代用+粉)を混ぜ合わせて、溶き卵と水を合わせたものを加えて、混ぜ合わせる。
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3
3.手順1で出来上がったものに薄力粉を加えて混ぜ合わせたら、溶き卵を半分の量入れ混ぜ合わせておく。
4.手順2で作っておいたエビチリ用の衣を付けて油で揚げていく。 -
4
5.それぞれがくっつかないように 注意しながら、160℃~177℃で1分をめやすに揚げたら、敷いておいたキッチンペーパーで余分な油を取り除く。
エビチリのふっくらした衣の完成。 - 5 その他・魚介系の揚げ物のレシピ
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6
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9
※ピンクソルトは普通の粗塩でも代用出来ます。
(ヒマラヤ岩塩の特徴として色が付くほど塩化ナトリウムの塩味が軽減されるという特徴があります。 - 10 また普通の塩でも代用来ますがかさの違いから同じ小さじ1でも味が大分濃くなるかもしれません。その場合は小さじ・塩1/2~2/3の間を目安に入れてください。)
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11
ココナッツパウダーは味がよく似ているので隠し味に牛乳系の替わりに使用しています。
(牛乳ではグルテンの強度が上がりかための仕上がりになる場合があります。水分の分量が違ってくるので - 12 仕上がりが異なった物になったりします。なのでスキムミルクを代用する事をお勧めします。スキムミルク使用の仕上がりはココナッツパウダーよりややもっちりめでコクがあるしあがりになります)
きっかけ
エビチリとエビマヨを作ってみたかった。ふっくらした衣にしたかったので、作り方を研究してみた。 エビの衣付けの場合、標準的な作り方では、衣が剥がれやすいという欠点がある。最後にソースを絡めるので、衣の生地を強くする必要があった。エビチリ用の衣
おいしくなるコツ
天ぷらの基本が分かっていないと生地が理解出来ない。 ※揚げ物にする材料の重量の25%が粉の分量になる。さらに、粉:溶き卵と水を1:1の分量にする。溶き卵と水の分量は同分量に対しての水2/3に溶き卵を溶かせた物。 ※塩もみでの水分の処理方法
- レシピID:1640023038
- 公開日:2017/06/01
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- エビチリ ふっくらしたエビチリの衣 エビマヨふっくら エビの衣
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ふっくらして、チリソースをかけても、剥がれ難い強い衣にする必要がある。簡単に見えて、可也の料理知識が必要だった。卵の使い方が重要