材料(30個人分)
- 【皮30個分】
- 強力粉
- 120g
- 薄力粉
- 80g
- 熱湯
- 100g
- 打ち粉
- 適量
- 【具】
- 豚挽肉
- 200g
- きゃべつ
- 200g
- にら
- 1束
- 長ネギ
- 1/2本
- 酒
- 大さじ3
- ごま油
- 大さじ2
- 醤油
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- にんにく・しょうが・塩・コショウ
- 少々
- オイスターソース
- 小さじ2
- ウエイパー
- 小さじ2
- 水
- 大さじ3
作り方
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- 1
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- ボウルに強力粉と薄力粉を入れ、少しずつ熱湯を加えながらヘラなどで混ぜる。熱湯をすべて入れて塊になってきたら、手で捏ねていきます。表面がつるっとなったら、ラップをして休ませます。
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- 2
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- 常温で30分ほど休ませたら、滑らかになるまでボウルの中で捏ね(3分ほど)、また10分ほど休ませます。
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- 3
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- 生地を休ませている間に、餡を作ります。
きゃべつ・にら・ねぎはみじん切りにします。
野菜の食感を残したいので、水分は絞りませんが、お好みで絞ってもいいと思います。
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- 4
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- 豚挽肉をボウルに入れ、調味料+水を全部入れます。調味料の水分がしっかり肉に馴染んでまとまるまで混ぜます。
混ざったら、野菜を入れて混ぜ、冷蔵庫で30分くらい休ませます。
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- 5
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- 生地〜打ち粉をした台の上で細長く伸ばし、30個に切り分けます。切った面を下にして、掌でバンッとつぶし、綿棒で伸ばしていきます。切った面が丸に近いほど、形成が楽にできます。
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- 6
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- 伸ばす大きさはお好みですが、市販の皮の大判サイズくらいがいいかと思います。手が大きい人の掌くらいです。
手作りの皮はくっつきやすいので、重ねるときは打ち粉をたっぷりとしてください。
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- 7
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- 餡〜休ませた餡を30分割し、皮で包んでいきます。
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- 8
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- 包み方は・・・普通の餃子と同じように包んでも。
私はお店のようにしたいので、餡を乗せて半分にたたみ、ヒダを付けずにくっつけ、両端をくっつけるようにまるくします。
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- 9
- たっぷりのお湯で、5〜7分くらい茹でます。
浮いてきて、プリンッとなったらあげ時です。
酢醤油やからし醤油でお召し上がりください。
お湯をスープにすれば、スープ餃子にも。
おいしくなるコツ
時間はかかるけど、行程は簡単です。雨の日や暇な日にどうぞ☆ボリューミーなので、ごはんなしで大丈夫です。ジューシーさは餡に入れる水がポイント。お好みで調整してください。
きっかけ
皮は手作りしたいけど・・・焼き餃子の皮は薄くて作りにくい。なので、皮初心者は皮の厚い水餃子!