常備食材deさけ缶のポテトサラダ レシピ・作り方
材料(2~3人分)
- さけ缶の漬け汁(約20g)+水 65g
- 酢※ 6g
- 砂糖※ 3g
- 昆布茶※ 1g
- ※市販のすし酢10gでもOK
- ポテトフレーク 25g
- 冷凍スライス玉ねぎ 約20g(解凍&水切りしたもの)
- 冷凍輪切りきゅうり 約15g(解凍&水切りしたもの)
- ニンジンのグラッセ 2本(約20~30g)
- さけ缶の身 約70g
- マヨネーズ 20~30g
- (適宜)塩・こしょう 少々
作り方
-
1
GABANのポテトフレーク使用。
通常はフレーク:水分=1:4のところ、1:3(25g:75g)で。
メーカーやお好みで、水分量を加減してください。 - 2 ニンジンのグラッセは、ハンバーグの付け合わせの残りを冷凍したものを解凍して使用。
- 3 冷凍保存のスライスたまねぎ(約60g)と輪切りきゅうり(約1/2本分)は、キッチンペーパーに乗せて解凍する。
-
4
さけ缶は内容量90gものを使用。
フタをさけの身に押し付けて、耐熱容器に缶汁を取り出す。
水、酢、砂糖、昆布茶を加えて約1分電子レンジで加熱する。 - 5 ポテトフレークを加える。
- 6 手早く混ぜて全体に水分を行き渡らせる。
- 7 ニンジンはいちょう切りにし、たまねぎときゅうりは水分を絞って加える。
-
8
さけ缶の身、マヨネーズを加えて鮭の食感が残るようにざっくりと混ぜる。
適宜、塩・こしょうで味を調える。※
※時間をおくと全体に馴染むし、冷めると味が濃くなることを考慮する。 -
9
〈アレンジ〉
ピクルスで残った「ミツカン カンタン酢」を活用&きゅうりの代わりに枝豆使用。 -
10
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201808260000/ -
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福田パン風コッペパンでサンドイッチに。
いちょう切りにして冷凍していたニンジンを
さけ缶の汁&玉ねぎのピクルス液で煮て ポテトフレークに煮汁を吸収させています。 -
12
栄養も余すことなく活用できています。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201903230000/
きっかけ
定番のハム入りポテトサラダはカロリーが高いので、さけ缶に置き換えてさっぱりと仕上げました。 ポテトフレークの戻し液に缶汁を活用することで、旨みとDHA・EPAの健康要素を丸ごと吸収できます。 常備している食材で、時短&手抜きもクリア!
おいしくなるコツ
野菜の量は適当でOK。 冷凍することで、解凍後に水分が抜けたり、食感がソフトになったり、玉ねぎの辛味も和らぐメリットがあり。 さけ缶の代わりにツナ缶(スープ漬け)やさば缶でも。
- レシピID:1560011070
- 公開日:2018/06/22
関連情報
- 料理名
- ポテトサラダ
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缶汁まで使うと栄養価も無駄にすることなく、料理の味もよくなります♪