八朔の勧め方・写真で丁寧解説 レシピ・作り方
材料(自由人分)
- 八朔 1ヶ
- ※八朔は好きな分量でどうぞ☆
作り方
- 1 八朔の上の方の部分は薄く切り落とす。サイドに包丁で切込みを入れ(三日月みたいな感じで、幅1cm位。)その部分から薄皮の境目をさぐり、半分に割る。
- 2 果肉の袋の上部に包丁を入れる。写真のように斜め上から中心にむかって切込みを入れる。反対側からも同じように切込みを入れV字の切込みにする。
- 3 工程2の後の写真。薄皮の境目が肉眼で見えるようになる。
- 4 薄皮の境目に包丁を入れ、1房ずつに切り分ける。
- 5 薄皮の上部の真ん中がまだ白い部分でつながっていたら、
- 6 写真のように包丁を入れ、白い部分を取り除く。
- 7 サイドの薄皮をはがす。
- 8 果肉と外皮の境目に包丁を入れる。1/3位でよい。
- 9 皿等に並べて出来上がり☆外皮があると倒れないので見栄えがよいです!!手も汚れにくくお客様に出すのに最適。
-
10
伊予柑バージョンもあり。レシピID:1490008882「伊予柑の勧め方・包丁でさくっと簡単」
似てますが、こちらの方法・記述の方が丁寧。こちらのやり方で伊予柑をむいてもokです。
きっかけ
こういった大きめの柑橘類、やはり果肉のみにするとおいしさがグレードアップするんですよね。見栄えがよくておいしく食べてもらえる方法を考えました。気に入ったので覚え書き。
おいしくなるコツ
切れ味が良くて小ぶりな包丁を使うといいです。
- レシピID:1490008889
- 公開日:2018/02/13
関連情報
- カテゴリ
- はっさくデザート料理のちょいテク・裏技
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