黄味がねっとり濃厚で美味しい!温泉卵(温泉玉子)! レシピ・作り方
材料(4人分)
- 新鮮生卵 4個
- 水400ccに対して酢 大さじ1
- ☆温泉卵として食べる場合・・・
- 本つゆ(3倍濃縮の場合) 約大さじ2
- ※面倒でも美味しい方が良い方は
- 本つゆ(3倍濃縮の場合) 約大さじ2~3
- 顆粒出汁(鰹&昆布がお勧め) 小さじ1/2~1
- 水 200ml
- ☆卵かけ御飯にする場合・・・
- 本つゆ(3倍濃縮)又は卵かけ専用醤油 約大さじ8(好きなだけかけて好みの味に)
作り方
- 1 卵を冷蔵庫から出して、常温に戻しておく。
- 2 但し、室温10度以上になると、サルモネラ菌が増殖しやすくなり、もっとも繁殖しやすい37度だと20分毎に倍数になる速さで繁殖するので、特に夏場は長時間放置はしないこと。
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3
鍋に、ザルに入れた卵が完全につかる以上の水と、分量の酢を入れ、65度~70度のお湯を沸かす。
お湯は、ザルの出し入れができる範囲で、多い方が温度管理がし易いです。 -
4
卵を湯がく前には、一応、卵のとがってない方に画びょうか、
キッチン便利グッズ“からむき上手”で穴をあけておいた方が良い?
まあ殻にくっついてたら、スプーンでこそげば良いんですが…。 -
5
お湯が沸いたら、ザルに入れた卵を鍋に浸し、65度~70度にお湯の温度をキープして、目安は20分から25分茹でる。
茹で時間あくまでも目安なので、好みの茹で時間を見つけてください。 - 6 湯で終わったら、氷水に入れて冷やせば温泉卵は完成です。
- 7 温泉卵として食べるけど、手間をかけたくない方は、卵1個に対して本つゆ大さじ1/2(好みで調整)をかけてそのまま召し上がって下さい。
- 8 また玉子かけ御飯のように御飯に乗せて食べる方は、卵1個に対して本つゆ大さじ2(好みで調整)をかけてどうぞ!
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9
少し手間がかかっても、繊細な関西風の味が好みの方は、小鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら顆粒出汁、本つゆを入れて、
旨出汁を作る。 - 10 旨出汁は顆粒出汁さえ溶かせたら良いので、耐熱容器に入れた水をレンジで温め、顆粒出汁を入れてよく混ぜて溶かし、最後に本つゆ入れて作ってもOK!
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旨出汁の調味料の分量はあくまでも目安なので、味見をして好みに調整の事。
味が薄ければ食べる時に本つゆを!
ちなみに僕好みの美味しい旨出汁は、出汁が濃い目で味薄めです。(^o^) - 12 私はサーモスタッド式の電源を使って、電気コンロで温度管理をするので、タイマーかけて時間まで放置なので、写真では温度計が見えますが、実は意味が無いんですwww
- 13 IHコンロも温度管理機能が有ると便利なんだけど、無理なんですかね~?
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あっ!
そう言えば電気式のおでん鍋とか、鍋も出来るホットプレートなら、最初に70℃で電気が切れるように調節すれば、放置で簡単に出来そうですね~。 -
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ちなみに完成写真は、タイマーが知らない間に壊れてて、30分以上茹でてしまい、かなり固めになってしまいましたwww
でも黄味だけは、冷凍卵同様、もっちり濃厚でしたよ。(^o^)
きっかけ
我が家では生卵だと、サルモネラ菌等、感染力は比較的弱いけど保菌卵が怖いので、基本的に生卵は食べません。 なので、サルモネラ菌だと65℃で5分以上火を加えれば安心って事で、便利なサーモ式電源を使って温泉卵で安心安全卵かけ御飯にしようと・・・。
おいしくなるコツ
温泉卵は温度管理を失敗するとゆで卵に…www 卵黄と卵白とでは固まる温度が微妙に違うので、65~70℃キープが大切ですが、65℃以上さえキープ出来れば温度が高くなるよりは低い方が無難です。 また、生卵は必ず新鮮な卵で作ってくださいね!
- レシピID:1390030459
- 公開日:2016/03/08
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ボンド子2016/10/02 19:53とっても美味しかったです٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
でも、温泉玉子なら安心安全に食べられます!
温泉卵で卵かけ御飯も旨いで~!