材料(1株人分)
- 白菜
- 1株
- 【A 下準備】
- 塩
- 100g
- 酢
- 小1/3~1/2
- 【B】
- 浅漬けの素・昆布風味
- 1本 (5g)
- 市販のものを使わない場合は下記の調味で↓
- 塩
- 4g (好みで調整して下さい)
- かつお粉末
- 1つまみ
- 昆布 (はさみで細かく切る)
- 幅3cm×長さ3cmm位を1枚
作り方
-
- 1
- 白菜は,
外側の汚れてた葉や
青い葉など堅い部分を
取り除き,丸ごと洗う。
-
- 2
- 白菜の根元を
切り落とし,
葉っぱを1枚ずつ洗う。
葉っぱが傷んだり等々が
ある場合は,
捨てる。
-
- 3
- 白菜の白い芯の部分に
包丁の先で
裏と表に
数箇所ずつ
隠し包丁を入れる。
-
- 4
- 3の白菜を
再度綺麗な水ですすぎ
ザルに上げ
水気をシッカリとる。
-
- 5
- 45Lタイプのポリ袋を
用意し,
袋の下側の両角を
空気を抜きながら結び,
袋の底面が
丸っぽくなる様にしたら,
袋の中に
少量の水を入れ
中を濯ぎ,
水気をきる。
-
- 6
- ミネラルウォーターの
20Lタイプの箱の
上側のふた部分4枚を
内側に折り込んで入れ,
その中に,
45Lタイプのポリ袋を
3重に重ね,
袋の上部分を,
箱の外に出し
容器を作る。
-
- 7
- 【A】の塩を
芯の部分を中心に
葉全体の表裏に
1枚ずつすり込み
5の袋の中に
重ねながら置く。
塩が足りなくなった
場合は
既に塩がすり込まれ
袋の中にある
葉っぱの間に入れる
-
- 8
- 7が終わったら,
袋の中の
空気を抜きながら
袋の口を閉じ,
袋の中に汁けが
出てきたら,
袋の上から
中の白菜を軽くもみ
塩がまんべんなく
行き渡るようにする。
-
- 9
- 8の袋の口を開け,
【A】の酢を入れ,
袋の中に
行き渡るようにする。
-
- 10
- 9を6の中に入れ,
重ね置いた白菜の高さが
同じになるようにしたら
袋の中の
空気を抜きながら
袋の口を閉じる。
-
- 11
- 10の上に,
箱の内側にフィットする
お盆などを敷き,
その上に
2Lの
ミネラルウォーターが
入ったペットボトルを
重し代わりに
5~6本置く。
-
- 12
- 5日経過したら,
11の中から
白菜を取り上げる。
-
- 13
- (新しい袋の用意)
30Lタイプのビニール袋の
底側の両角部分を
前回同様くくり,
袋の中に少量の水を
入れすすぎ,
水気をきる。
ふくろは,口を開け
入れやすい状態にする。
-
- 14
- 12の白菜を
少しずつ手に取り
水気を搾り取った後,
13の袋の中に入れ
材料外の水を
白菜が
タップリ水につかる位の
水を加え入れ,
袋の中の空気を
抜きながら,
袋の口を閉じる
-
- 15
- 14を冷蔵庫に移し,
丸1日置いておく。
途中,(半日後位に)
袋の中の水を捨て,
新しい水を加え入れ
袋の口を閉じ
冷蔵庫に移す。
-
- 16
- 15の時間が来たら,
袋の中の汁を全部捨て,
袋の中に材料外の
水を200cc程入れ,
白菜をすすぐ。
-
- 17
- 16の塩抜きの後,
白菜を味見してみて,
塩気を感じなかったら
オーケーです。
-
- 18
- 時間が来たら,
16の袋の口を開け,
中の汁を捨てる。
袋の中の口を
開けた状態にする。
-
- 19
- 18の
袋の中の白菜が
こぼれないように
気をつけながら,
袋の上から白菜全体に
体重をかけ,
白菜の水気をとる。
-
- 20
- 19を少量ずつ手に取り,
両手でギュウギュウ
握り締めながら
白菜の水気をとり,
21の袋の中に
重ねながら
置いていく。
-
- 21
- (新しい袋の用意)
30Lタイプの
ビニール袋の
底側の両角部分を
前回同様くくり,
袋の中に少量の水を
入れすすぎ,
水気をきる。
ふくろは,口を開け
入れやすい状態にする。
-
- 22
- 21の中に,
【B】を加え入れ,
袋の上から揉む。
揉んだら,
袋の中の空気を
抜きながら,
袋の口を閉る。
-
- 23
- 22を
時折モミモミし,
袋の上側と下側を
ひっくり返す。
-
- 24
- 23は,
30分~1時間後でも
美味しく頂く事が
出来ましたが,
翌日まで
冷蔵庫で
寝かして食べました。
きっかけ
白菜の時期になったので,ご飯のお供やお茶うけにと作りました。
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