もちもち餃子の皮 レシピ・作り方
材料(約4人分)
- (約40枚作れます)
- 薄力粉 125g
- 強力粉 125g
- 熱湯 125cc
- 塩 小さじ2
- 打ち粉用の薄力粉 適宜
作り方
- 1 薄力粉と強力粉をあわせてふるいにかけ、ボウルに入れる。
-
2
湯に塩を溶く。
1のボウルに湯を少しずつたして、ひとつにまとまるまでこねる。
湿度などの関係で湯の分量が多い場合、少ない場合があるので、少しずつたしながら加減してください。 -
3
ひとつにまとまった生地を打ち粉をしたまな板などの植えにうつし、力いっぱいこねる。
こねればこねるほど美味しい餃子の皮になります。 -
4
生地全体がムラなくなめらかになったら、ラップなどに包んで30分以上寝かせる。
この時点で多少粉っぽくても生地を寝かせることでなめらかになるので大丈夫。 -
5
生地を円筒形にして打ち粉をした包丁で1枚分に切り分ける。この分量だと大体40枚くらい作れます。
乾燥を防ぐために、切り分けた生地には湿らせた手ぬぐいなどをかぶせておく。 -
6
皮を麺棒で伸ばす。
中央が端がの2倍の厚さになるように円形にしていく。
伸ばした皮にも湿らせた手ぬぐいなどをかぶせておく。
全て伸ばし終わったら完成。
きっかけ
昔、高校の調理実習で作った餃子の皮があまりにもおいしかったので再現しました。
おいしくなるコツ
湯の分量はその時々で微妙に調整する必要があります。 手順にも書きましたが、寝かせる前の状態で若干粉っぽいかな、くらいの 水加減がベストです。皮を伸ばす時点で「耳たぶの硬さ」に仕上がります。
- レシピID:1240001710
- 公開日:2011/05/27
関連情報
- カテゴリ
- 小麦粉
- 料理名
- 餃子の皮
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多めに出来ても他の料理やおやつにアレンジできます。