魚屋さんに聞いた刺身の血合い骨部分の美味しい食べ方 レシピ・作り方

作り方

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   玉ねぎはスライス、大根、人参はいちょう切りや食べやすい大きさに刻んで鍋に入れて水、又は昆布水等の出汁を注いで点火して沸騰させる。

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   我が家は昆布で出汁を取っているため、上記の写真には昆布が写っています。インスタント粉末出汁をご使用の方は昆布無しで大丈夫です。
   沸騰したら弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮る。

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   野菜が柔らかくなるまでの間にツバスやサワラの血合い骨を切り離して柵にする。(中央の骨の部分)

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   上の写真の左端から右端まで、真ん中の骨の線に沿って包丁をスーッと引くように、お刺身を二枚になるように切り分けます。

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   縦にした方が切りやすいので私はいつも縦にします。骨の残った方も先ほどと同じように骨の線に沿ってスーッと包丁を引いて3パーツに刺身を切り分けて柵にします。

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   上の写真の真ん中の細い、骨が含まれた部分を野菜が煮えたお鍋に投入します。

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   3、4分したらアクが出てくるのでアクを綺麗に取り、5分ほどしたら味噌を投入。

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   味噌をといたら完成です。

9. 9

   お椀に盛って小骨に注意しながら、いただきます。
   私は味噌汁に入れる前提で作っているので、少し多めに身をつけています。
   (あと、不器用だからという点も……)