お水を引いて足してストレスフリーのごろごろカレー レシピ・作り方
- 約15分
- 300円前後
材料(大忙しな4人分)
作り方
- 1 じゃがいも、今回はメークインです。小ぶりなそれらがごろごろ600gも入って77円と爆安だったのだ。新につき薄皮さんですごしごし洗う程度でよし。火が通りやすいよう半割にしとこう。
- 2 これまた安物買い自慢になりますが人参3本がまさかの10円っ!理由は黒いから。茶ではなく黒ですのでなんとなく、ものすごい悪いもののように見えますが中身は無事ですと売られていました。
- 3 そのソースがあった方が安心すると思うので調べてみました。黒の正体はポリフェノールだそうです。キャベツの断面もほら、黒くなるじゃんねあれと同じ。人参の場合は表面に傷ができること、
- 4 乾燥すること、高い温度にさらされること、だそうですデリケートですね♪黒ずみだけなら健康上も食味上も問題なく、安全に食べることができます。って事で普段むかない皮をむいて乱切りにする。
- 5 さてさてお肉のパートに竹ちくわを起用しましたが別にダイエッターなわけではありません。竹ちくわを愛する家族がいるのとあと、ルゥに油脂がいっぱい入ってるので肉系入れるとくどくなる、
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のが嫌なんですね少し冷めてきた時のあのざらざら感…。あとお肉使わなければ先に炒める必要もないんでさらなる油をカットできるってわけです。
ルゥはお好みのものを半箱用意してください。 - 7 ゴールデンカレーの場合ですが最初に水750mlを入れるとあります、が、それより1カップ弱少なめにします。今回シャトルシェフという真空調理が可能な鍋で作ってます。沸いたら蓋して放置。
- 8 シェフの中ではとろ火調理が行われるのです、でも30分位で温度が下がってきます。ので、普通の鍋だったら具を入れてお水入れて沸いてからことこと15分位(時間外)でちょうどいいでしょう。
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おじゃがも人参もぎりぎり煮えた、という時間とします、になったらルゥを入れる…の前に!
今回絵が少なくてアレですが、さっき減らしたお水…初日はさらさらでいきたいので少し増やしてジャー -
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せっかくことこと煮込んだのに、って思いますかふふふまあ、見てなって。
すっかり冷めさせてからルゥを溶くんですそうすると劇的に早いのです溶けるのが。これの原理については…割愛… - 11 したいけど重要だよね。んとねルゥには小麦粉が入ってるでしょあれは加熱により固まる性質を持ってるのだだからどろどろしてくるのね、だからいきなり熱々に投入すると固まろうとする力が邪魔を
- 12 するってわけなんですよ「溶かしたい」を。主観になりますが半分以下の時間で溶かしきる事ができます!てなわけで完全にルゥが溶けたら中火をつけて、沸いたら弱火。焦げ付かないよう絶えず
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かきましとろみが出たらダン!ぎりぎり煮えの野菜もここでちょうどよくなります。あとはお好みのご飯をお好みの量、お好みのお皿に盛って…
せっかく麦ごはんがあるからヘルシーでいこうかな。 - 14 いももそもそも主食だしね、ってんでお茶碗1杯強程度にしました。千切りキャベツを添えるのはどっかの文化ですが歯応え弱くなりがちなカレーをタノ・オイしくさせますお好みでどうぞ。
きっかけ
人参とじゃがいもが安かったらそりゃあもう、カレーするしかないでしょお。
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあね、竹ちくわは煮える時間に関係ないからお好みの姿形に切って下さいなんなら1本でもいいかも…って、それいいかも!
- レシピID:1220031362
- 公開日:2022/05/27
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