竹ちくわとシェフで作る三節カレー レシピ・作り方

作り方

1. 1 節約せつやく言うけれど、カレールウは最安値のアレやソレじゃないものを使う、ゴールデンカレーは実家の味です、と拘りを見せてからクッキングスタート！あ、あとねお鍋はシャトルシェフだよ。

   

2. 2 持ってる人はこれの通り、持ってない人はアイムソーリー、煮込み時間はカレールーのパッケージの裏が言う通りを守って作って下さい。
   まずはシェフの内鍋でいい、に油を温め野菜を炒める。

   

3. 3 人参は皮がついたまんまでいいです、皮と実の間に一番栄養があるんだってさ野菜ってやつは。気になるならむいてね玉ねぎはもちろん皮をむいて。大きさはお好みで。
   さあ竹ちくわっ！

   

4. 4 は、フロム冷凍庫。半解凍ぐらいがね、さくさく切れて小気味いいです、は斜め薄切りにしようか断面図できれいだなって思わせたい。野菜はしっかり炒めなくていいです油が表面コートする程度。

   

5. 5 になったら竹ちくわも入れてざんざか炒める。火は弱めの中火です、シェフの内鍋は熱伝導率がとても高いので焦げやすい。炒めつつパッケージの裏をふむふむする。ルー半分作りだから、と。

   

6. 6 お水750とあるけど別に、水道から出るお湯でもいいよね沸くの早いじゃん、とジャー。たっぷり水位が上がったので火ぃ強めていいよ。蓋するとそりゃ沸くのは早い。

   

7. 7 でも熱伝導率がとてもいい、って言ったよね。なので密閉するならつきっきりで耳を澄ませておいて耳に自信がないならずらし蓋にしておいた方がいいよ沸いたらあっという間に吹きこぼれるから。

   

8. 8 お節介はさておき、沸いたね、沸いたら蓋をどけて…ぐらぐらさせている間の方がアク、とりやすいです白いぶくぶくをすくってはシンクにびゃ、すくってはシンクにびゃ、を気の済むまで繰り返す。

   

9. 9 気が済んだら火をとめて蓋をみっちりして、シェフの外鍋にセット。ここはスピーディに行おうこれでシェフ内ではことこと弱火調理が30分ぐらい続くことになるから。もちろんその間は時間外。

   

10. 10 だってシャワー浴びに行ってもお肌のお手入れしててもいいんだもん。とにかく30分ぐらい経つとことこと効果は弱まるらしい、のでもっと放置でもいいです。なぜなら次の工程に最適になるから！

    

11. 11 それって何って、カレー作りの唯一の難関とも言えようこの、ルー溶かしっ！小麦粉持ってるでしょなので、熱々の中だとすぐにそのグルテン、だっけ？が固まる作用が働いちゃうんだ。

    

12. 12 ようは少し冷めてからの方が早く簡単に溶けるってわけです。もしも普通の鍋で作っていたらこのお玉沈めるエリアに氷を２、３粒入れてもいいですよ劇的、とまではいかないけれど確実に早い。

    

13. 13 知恵袋を広げてたたんでさあクライマックス！ルーが完全に溶けたらここで点火、です沸いたら弱火にしてふつふつさせること…お好みにもよるけど10分程度か。あとはそっか、ご飯だね！

    

14. 14 それはそれこそ炊き加減だったり何か混ぜたり各自のお好みで、を器に盛ってカレーをおろろーっとかけて…彩りにはそうだね、今なら安定安価なかいわれ大根なんてどうかな（お好みにつき分量外）