圧力鍋づかいでスーパーとろとろたらなすとまと レシピ・作り方

作り方

1. 1 たらの切り身…ていうか切れっぱしだなこりゃ…がすーごい安かった。１００ｇ４０円かそこらっ！　でもふたり暮らし、本日中にお召上がりください、となよっしゃーわかりましたよ。

   

2. 2 腕まくりをしてさあクッキングスタート！
   トマト缶はちぃっと古かった、パッカンしようと本体掴んだらラベルがばりんとはがれて分別いらずラッキー♪
   
   は、関係ない。

   

3. 3 圧力鍋にトマト缶を全部開けたらそうだ、これで計ったお水を入れよう。
   くまなく使い切りすっきり♪
   
   缶はしゃっと濯いで乾かして空き缶の日までサヨウナラ…
   
   も、関係ない。

   

4. 4 和な煮物になりそうがちなたらですが、ちょっと気取ったトマト煮なんてえのを思いついたんでね、調味料はガーリックソルト…なければ塩、胡椒で…そしておろしにんにくもさらに入れちゃおう。

   

5. 5 圧力鍋の圧力に耐えられるよう、玉ねぎは根っこ（でいいいの？）を切り取らずにあえて残して大きくくし形に切ってお鍋に並べて入れる。
   
   おナスは縦割り後に斜め斜めの乱れ切りだ。

   

6. 6 こうして見せてるけど、お腹…もとい、切った断面に包丁入れると切れやすいよ少し日が経ったおナスの皮は固いから。
   
   これまた切ったそばからお鍋にちりばめて入れる。

   

7. 7 たらはお水が出てたんでしっかりよく洗う。
   独特の香りがするけど悪くなってるわけではない。
   洗うついでに個体を見てみて、食べやすい大きさかどうか、だいじょぶそうならそのまま。

   

8. 8 そうじゃなければ切り分けてお鍋にこれまたスプレッド。
   
   ここまで何も考えずにやってきたが、圧力鍋の取説には確か、食材は鍋の２／３の高さまで、とあったような…。

   

9. 9 や、１／３だったかな！？
   だとしたらアウトだ。
   でももう後戻りはできない、とりあえずやってみようよキッチンはいつだって実験室！
   
   ってことでパチンと蓋して最初は強火。

   

10. 10 高圧がかかるまで…具材が多いのでか結構時間がかかった１０分弱。
    
    高圧を示すボタンが上がった状態になったらとろ火にして８分にしよう。
    と、いつも出る蒸気んとこから水がっ！

    

11. 11 やっぱちょっと入れすぎたかなぁ。
    あんましふくなら中止しようと思ったけどとろ火にしたら落ち着いたんでクッキング続行。
    あ、加圧中は時間外です炊飯器がお米炊いてるみたいなもんだから。

    

12. 12 ところでこの絵は時が来て自然冷却をしている最中です、さっきの穴のふいた汚れはちゃんと拭きました、ふきんが渇かせますって言いたかった。
    
    火がついてる時は危ないと思うよ。

    

13. 13 時間があれば自然冷却、が理にかなってます焦って水かけて強制冷却だと重たい鍋の移動がめんどいしそれに、余熱調理って利点も生かせないから。
    
    ドキドキ御開帳！
    うおー…？

    

14. 14 トマトの情熱的な赤を期待していましたがおナスのが強かったんだね。
    絵の具に黒入れたらみんな黒くなるみたいなアレか。いや違うか。
    とにかく、そんな濃くないのでつゆも多めに盛ってダン！