いっぽん長芋どうしよう マーポーなんてどうでしょう レシピ・作り方
材料(激辛好き2人分)
- 好人家 麻婆豆腐素 半パック 40g
- 長いも 350g 約半本
- 韮みじん切り 30g
作り方
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1
長いもが1本198円(抜)!バックパックに差し込んでえっさほいさとお持ち帰り。
安い!と思って買うまでがウキウキで、帰りは重いしふたり暮らしだしどうしよう、とテンション下がる。 - 2 材料のトップはなんじゃらほい、とお思いですよね、本場中国からのお土産です。好きナントカ、がたぶんブランド名かと、味の素、とかリケン、みたいな。
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3
外袋をあけるとこれだけ、入ってたの。
日本のみたいに挽肉入りとかじゃなく、調味液だけみたい。
裏は中国語と英語での説明があり、中国語はちんぷんかんぷんですが英語ならまあなんとか。 - 4 ふむふむ読んで、お豆腐の質量分位長いもを使うことにします。説明ではお肉を炒めて、なんてあったけど、お肉は持ってなかったしお肉料理はメインで別に予定されています。
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5
よって無視してオリジナル、長いものみですすめていきましょう。
きっかけが長くなりましたが始めます。
長いもの皮むきって手ごわいですよね皆さんどうしてます? -
6
ここんちでは、最初は横に寝かせて包丁の背で皮をこそいで次は立てて、上から下に包丁の歯を滑らせて皮をむいてます。
ピーラー使ってもいいんだけど長いも握ってる方が滑るじゃんね。 -
7
麻婆で色が濃くなるので、きっちりしっかり、むかなくてもいいかと思うけど、皮が残ってると食感が悪くなるからなるたけしっかり。
それができたら斜めナナメの乱れ切り。 - 8 鍋に麻婆の素をあけてしばし加熱します。前に豆板醬は使う前にカンカンに温めると辛味が引き立つと聞いたから。油脂も入ってるので焦げにくいけどハネますパチパチと。
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9
辛い香りがキッチンに立ったら長いも投入です。
まな板を鍋の上に持ってきて傾ければ、ねばねば成分のおかげでゆーっくりと入ってってくれます。
ばしゃっと入れると液がはねるからね。 -
10
あとはからころと麻婆のたれを長いもたちに絡めるだけです。
長いもは生でも食べられる食材なので、食感がお好みになるまででいいです炒めるのは。
半シャキ半ホコ位がおいしいよね。 -
11
菜箸で1個にさしてみてそんな食感を実感できたら最後に、刻んだ韮を入れて彩りを加える。
韮は冷凍庫にありました、いつかの自分に感謝していますホント。 -
12
感謝とかのあたりはさておき、にらはぱっと色が明るくなったら位でいい。
麻婆色って茶い茶いすぎるので、あればレタスかなんかをしいて盛り付ければ美しいよね。 - 13 ところでお豆腐やナスの代わりの長いもでしたが、本場すぎる素のせいか、それとも長いもの風味にお豆腐やナスほどの優しさがないかで、とても辛いものでした。お子様には不向きです。
きっかけ
いっぽん、と、まーぽー、で韻をふんでみましたが、麻婆豆腐ってほんと、中国ではまあぽぉ、と発音していましたよ。って、それはレシピ名のきっかけ。
おいしくなるコツ
コツなんかほとんどないですが、長いもの皮のむき方はある意味、有益なのではないでしょうかお料理初心者さんには。調理時間を15分としたのは長いもと格闘した時間がほとんどです。やっぱ大変だね長いもってのは。
- レシピID:1220020665
- 公開日:2019/07/22
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