フライパンで大丈夫!かりかりチーズれんこんハム挟み レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
れんこん、分量に細かいこと書いてあるけどこの、結構立派子ちゃんを使います。
とりあえず泥付きなのでよく洗ってピーラーで皮をむく。
関係ないけど無くなったと思ってたピは出てたの。 -
2
れんこんの変色防止は必須だといい加減学びました。
小さじ1ほど酢を入れた水に1cmちょいの輪切りにしたれんこんを次々ドボン。
って、ボウルが小さくて入らないのでやりなおし。 -
3
大きなボウルに移し変えたらおかしな事に気がついた。
れんこんの穴が真っ黒なんだ。
泥がそこまで入ってるなんて初めて。
泥付きで買うとそうゆうアクシデントがあるんだね。 -
4
指をつっこんだけど入らない。
しょうがないので歯ブラシできれいにします。
こんなに丁寧にれんこんを扱った事が今まであっただろうか。
あ、歯みがき粉は要りません、念のため。 -
5
余談をはさみましたが、いよいよハムをはさみます。
ベーシックな挟み揚げみたいに小麦粉やら油やらは要りません。
って言ったけどちょっと待って。
揚げるを避けるなら、れんこんに→ -
6
しっかり火を通さなきゃだめよね。
と気づいた(えらい!)ので、持ってる中で一番大きなフライパンを出す。
薄く油をしいてまずはれんこんを炒める。 -
7
切れ目がフラットで一個一個が大きいので炒まりづらいけど根気よくごろごろがんばる。
火が通ったら半分を別のお皿にあけとく。
乱暴にできるからもう1丁のフライパンが調子いい。 -
8
さて、気を取り直してハムをはさみます。
の、前に、れんこんめがけてチーズをちらかす。
ミスしても全然かまいません。
こんな感じで適当に。 -
9
そしてすかさずハムをぺろんぺろんと置いていく。
焦げると焦るから火は一旦切っていてもいいですよ。
そして再びチーズをちらまかしたらよけといたれんこんをホイホイホイとかぶせていく。 -
10
よけといたれんこんはまだ少し熱を持っているから、ちょっと手でぐりぐりっておさえつけるのも有効かもしれないよ(ばらばらになるのが心配)。
ぐーりぐーり。 -
11
手を洗って再び着火。
弱めの中火または強めの弱火(どっちでもいい)で3分蒸し焼き。
焦げそうだけど大丈夫、チーズが油を出してくれるから。 -
12
蓋をあけて恐る恐るひとつをひっくり反してみる。
形状上お箸だけじゃむり。
ターナーとお箸もしくはお箸とお手手を使ってためらいなく反そう。
おおいい感じじゃないかっ!! -
13
残りを全てひっくり反す。
もう蓋しない、かりっと仕上げたいから。
反対面のチーズがぶじゅぶじゅ溶けて茶色くなってきたらもういいや。
塩胡椒をふる。
高い位置からまんべんなく。 -
14
ハムとチーズの塩気があるのでお塩は少なめ。
それにハムとチーズの絡んだれんこんはタバスコをふるのがおいしいからね。
色みが寂しいし一応洋風っぽいのでレタスをしこうかな。 -
15
レタスは分量外、だって今高いから、親切でしょ?
まあいいや。
さあどうぞ。
って、変なメニューだな今晩も。 -
16
和惣菜ばかりになりがちな蓮根さん。
ハムとチーズ、塩胡椒もどんぴしゃにおいしいんだよ。
あちあちをざくりとひとくち、しゃっくしゃっく鳴らして楽しんでください。 -
17
内緒話。
反す時ばらけちゃった個体もあった。
でもチーズがやらかいうちにぐーりぐり、ってやってみて。
冷めたらちゃぁんとくっつくから。
きっかけ
れんこん 挟み揚げ とかで検索するとさ、お粉でくっつけたりするとかあってうーん面倒、って思って。 あ、チーズで目玉焼きとかやると固まるじゃんね、って閃いたの。
おいしくなるコツ
れんこんは1.5mm位に思い切った厚さにしてみた、好きだからね。でもよく考えたら挟むんだから厚さは倍+αあるじゃんね。 ちょっと食べにくかった大口開けないと。 って事で、もうちょっと薄くてもいいかもしんない。
- レシピID:1220009079
- 公開日:2014/01/31
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- カテゴリ
- 料理のちょいテク・裏技
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まゆーきママ2014/02/15 10:49以前ベーコンで作ったことがありましたが、ハムなら常備してるのでお手軽ですね!チーズはピザ用で。胡椒だけで、おいしくいただけました♪