【牛の胃袋は4つある】ハチノスの下ゆで方法 レシピ・作り方

作り方

1. 1 これがハチノスです。牛の第2胃袋でハチノスは反芻の役目をしています。もぐもぐもぐもぐ…
   
   内臓専門店で買って来ましたよ。

   

2. 2 袋ごとシンクに放置ささて解凍してもいいし流水でも。
   私は大量に茹でて冷凍しようかな作戦なので画像は多くなっています。

   

3. 3 こんなふうに蜂の巣みたいだからハチノスなんでしょうね。

   

4. 4 沸騰したお湯に入れて再沸騰ささて2~3分であげる。

   

5. 5 水につけておく。冷まして切りやすくするため。

   

6. 6 一応重さを量っておきます。

   

7. 7 1.5㎝×4~5㎝に切っていく。
   この辺は好きな大きさでいいですよ。

   

8. 8 ハチノスとたっぷりの水を鍋に入れてグラグラ沸かす。
   沸騰して5分くらいたったらゆでこぼす。

   

9. 9 ザルに上げて洗う。
   これは臭みの付いている水を洗うためです。

   

10. 10 今度はハチノスにひたひたの水と1%の塩と2%の酢を入れて圧力鍋で加熱1時間で時間がたったらそのまま放置。
11. 11 ザルに上げて、これをいろいろに使います。
    ずいぶん減ったな…

    

12. 12 半分になってしまったか…
    加熱を少なくするかな…
    悩ましいです。

    

13. 13 これで、ハチノスの下茹では終わりです。
    炒め物にしたり、トマトソース煮にしてもいいし、本当においしいですよ❣️
14. 14 古い圧力鍋なので時間がかかります。今度新しい圧力鍋でまた試してみますね。
    
    これを使ったハチノスのトマトソース煮も投稿予定です。