さつまいもの姿焼き風スイートポテト レシピ・作り方
材料(4人分)
- さつまいも(小ぶりがいい) 7~8個
- バニラエッセンス 適宜
- 練乳 50g
- 砂糖 さつまいもの正味の10%
- 牛乳 さつまいもの正味の10%
- 【焼き色用の玉子】 塗り玉子と言います
- 全卵 1個
作り方
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1
さつまいもはコロンとした形のものを選ぶ。
この方が断然かわいいのです。
洗ってビショビショでいいのでオーブンで焼く。
コールドスタート→
予熱をしないで焼き始めと同時に加熱。 -
2
170℃で40分くらいでしょうか。
竹串を刺してみてスッと刺されば焼き上がりです。
今回は本当にかわいいのが手に入りました。「THEイモ❣️」って感じでテンションあがります。 - 3 上から1/3を水平に切る。
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4
本体は入れ物にするので
破かないようにくり抜く。まず、キワに5ミリくらい一周して切り込みを入れてその線から内側をほじくる。
なるべく薄っぺらく小さいスプーンだとキレイにくりぬける - 5 フタの方はぺろっと皮が剥けると思います。フタの方の皮は捨てていいです。
-
6
さつまいもの本体の中身と
フタの部分の身はボウルに入れておく。
どれくらい薄くくり抜くかにもよるがその時のイモによって中身率が変わってくるんですよね… -
7
ケースも薄すぎると底を突き破ったりします。
(破れても案外平気) -
8
これは大量仕込みだったのでミキサー使ってますがボウルの中でつぶしても全然大丈夫です。
自分では裏ごしをしてた時代もあったんですが食物繊維を捨てちゃうのもな、とこれに落ち着きました -
9
ボウルの中で麺棒などでドスドスするか、ポテトマッシャーでつぶす。
かたまりが多少あっても大丈夫ですよ。 -
10
なにも混ぜないうちにバニラエッセンスを加える。
そして味をみて分量の練乳を加える。 -
11
ここからは本当に好みなんですが
甘いのが好きなら砂糖も加えて
固さをみて牛乳も加える。
ケースに詰めやすいような固さであれば大丈夫ですよ。 -
12
うーん、もう少し甘さとミルキーさがあってもいいかな?
さつまいもの味によって違ってきます。 -
13
出来上がったさつまいもペーストをケースに大まかに詰める。
大まか、とは量のことで
ケースの隅までちゃんと入れてね♫上の方は大まかでいいので。 - 14 おいもの生地は多分余るはずです。フタの分の身があって、すこしとは言え砂糖なども足してるので。余らなかったらいいのですが、ちっちゃいイモを作ってもかわいいです。
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15
チビスィートポテトはさつまいもの形に整えておきます。
皮付きの方は表面をきれいにパレットナイフ でならしておきます。 -
16
表面をきれいにすると
玉子を塗って焼いた時に
ツルッとして見た目がいいですよ。 -
17
オーブンの天板にクッキングペーパーをひいてイモを並べます。
表面に全卵を塗ります。
卵黄に牛乳を半々くらいの方が
焼き色は早く付きますが
卵白が余るから私は全卵派です。 -
18
ただ、全卵だと何回か塗らないと焼き色が付きにくいです。
オーブンは200℃予熱して
イモを焼き始めて、3回くらい全卵を塗ります。 - 19 これくらい焼き色が付くとおいしそうです。
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20
プレゼントの時はこんなふうにシリコンペーパーとトレーに入れてOPPシートの袋に入れたら買ってきたみたいに見えますよ。
100均にあると思います。
きっかけ
毎年秋になると作ります。 さつまいもの形のチョイスがけっこう大事かな?
おいしくなるコツ
さつまいもによって 甘さが違うので練乳と砂糖は加減してくださいね。
- レシピID:1110022950
- 公開日:2020/10/04
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プレゼントにもいいですよ♫