材料(4~5人分)
- 米
- 3合
- 鯛のあら
- 1パック
- 塩
- 適量
- 酒
- 大さじ2
- しょうが
- 1かけ
- だし用昆布
- 1枚
- しょうゆ
- 小さじ1
作り方
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- 1
- 米は洗って水を切って置いておく。
しょうがは千切りにしておく。
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- 2
- 鯛のあらは、血が付いていればきれいに洗い流す。
塩焼きするよりも少し少なめに塩をふって、グリルで焼いておく。
焦げたところは取り除いておく。
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- 3
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- 炊飯器に米、酒を入れて、3合の印まで水を入れる。
昆布を入れて、焼けた鯛としょうがを上に乗せて、炊飯器で炊く。
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- 4
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- 炊き上がったら、昆布と鯛を取り出して、骨や目玉を取り除き、身を分ける。
身にしょうゆをかけて混ぜる。
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- 5
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- 鯛の身を炊飯器に戻して、混ぜて出来上がり。
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- 6
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- 鯛めしが残ったら、ゆずこしょうを少しのせて、お茶か白湯をかけてお茶漬けにしても、あっさりしていておいしいです。
おいしくなるコツ
鯛のあらは、血などをきれいに洗い流しておいた方が、生臭さがなくていいです。
きっかけ
鯛のあらが安かったので。
子供も大喜びです。