正月に備えて。簡単な自家製開きゴマさんまの作り方 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 秋刀魚 4尾
- 塩 大匙1
- 白入りごま 大匙2
作り方
- 1 さんまは頭をとる。
- 2 頭の部分から、内臓を引き出す。一度きれいに流水で秋刀魚を洗う。
- 3 背開きをします。さんまの上の部分に包丁を真ん中に斜めにいれます。
- 4 あとは包丁を斜めにしたまま、骨にそってゆっくり開いていきます。必ず骨の上に包丁を置きながら切る感じ。
- 5 しっぽまで完全に包丁を入れ開きます。あとは残っている内臓をしっかりとります。ここではもう水で洗いません。
- 6 20センチ上から塩を一つまみつまんで、全体に塩を振る。4枚作る。これを一日網で外気あて干す。
- 7 一日干すと塩のせいで余分な水部と臭みが落ちる。また魚から油が湧いてくる。そこに今度はいりごまをひとつまみつまんで6のようにふる。
- 8 4枚にゴマを振りかけたら、干し網にいれ2日天日で干します。
- 9 2日程度が一番うまい干し物になります。もっと保存させたいなら、もう一日干すと冷蔵庫で1週間は保存が利く。
- 10 天日干しの様子
きっかけ
三が日はごちそうで胃にも休息が必要になってきます。そんな時お安い時に買って置いたさんまを干し物にするのが便利。簡単な食事にしたい時すぐ役立ちます。
おいしくなるコツ
さんまは背開きにするときれいに開けます。塩をさっとふって一日干すと臭みが取れます。応用としてこの語みりんだれに漬け込むと、さんまのみりん干しができます。
- レシピID:1000009436
- 公開日:2016/12/25
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