醤油と美味しい 甘い卵焼き レシピ・作り方
材料(2人分)
- 卵 2個
- 水 (卵1個につき大さじ1) 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 焼く用油(ピュアオリーブとゴマ油を半々) 適量
- 関東の濃口醤油 適量
作り方
- 1 卵を割りほぐし、水を混ぜる。砂糖、みりん、塩を混ぜる。砂糖が、溶け切るまで混ぜておく。
-
2
フライパンにひく用の油を用意し、小さく切ったキッチンペーパーをひたしておく。
卵焼き用のフライパンを熱する。 -
3
キッチンペーパーで油を全体にひく。
フライパンの熱し加減をみる。さい箸に卵液を付けて、たらして、ジュっといえばOK。 -
4
火加減をみながら、
卵液の3分の1くらいを投入。芯になる部分なので、ちょい早目くらいに、手前におりたたみながら、まとめる。 - 5 フライパン手前にある卵の向こう側の空いてる部分に、油をひく。卵を手前から、向こう側に移動。また油をひく。
-
6
熱したら、卵液の2度目を投入。ジュっていうくらいの、熱し加減。温度が低いと、油っぽい感じになる。
卵芯の手前を持ち上げ、下にも卵液を行き渡らせる。 -
7
表面まで固まる前に、下側の好みの焦げ加減を確認して、手前に巻いていく。
最初と同じに油をひいて、ジュっと3度目の卵液をとうにゅう。 -
8
2度目と同じように、手前に巻く。
フライパンの横の部分とかをうまく使いながら、形を整えながら、ひっくり返したりしながら、いい感じの焦げ目になったら、終了。 -
9
皿において、冷ます。
出来立ては、味も落ち着いてないし、切りにくいので、冷まします。
温度が下がって、落ち着いたら、切り分ける。
美味しい醤油をつけて食べます。 - 10 油は、ごま油だけだと香りがきついので、香りのない油と混ぜました。
きっかけ
私が子供のころ、今は亡きおばあちゃんが、よく作ってくれました。また食べたくなったけど、おばあちゃんはいないし。いろいろ試して、やっと希望の味にたどり着きました。やっぱり、「だし巻き玉子」よりも「甘い玉子焼き」が、食べたくなります。
おいしくなるコツ
火加減が、重要。 フライパンは、テフロン加工と鉄と銅で、熱の加減が違ってきます。テフロンは、卵液を入れた後、温度が下がって戻りにくいです。鉄と銅は、熱くなりやすいので、焦げやすいです。 フライパンを火から遠ざけたりしながら、うまく焼いてね。
- レシピID:1000004219
- 公開日:2012/11/18
関連情報
- カテゴリ
- だし巻き卵・卵焼き
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