今日のおつまみはこれで決まり！「じゃがいも」を使ったお酒に合うレシピ8選

じゃがいもは和食や洋食、中華、エスニックなどいろいろなジャンルの料理と相性のよい食材です。ビールやワイン、焼酎などのお酒に合うおつまみとしても、色々なアレンジができますよ。
今回は、楽天レシピに掲載されているじゃがいもレシピの中から、おつまみにぴったりなレシピを8品ピックアップしました。定番レシピやちょっとおしゃれなレシピのほか、アイデアレシピもありますよ。

どのレシピもご家庭で簡単に作れるものばかりですので、おつまみに悩んでいる方は、ぜひ、参考にしてくださいね。手作りおつまみで、晩酌がいつもよりちょっと楽しくなるかもしれません。

たっぷりの油で表面をカリッと焼いたじゃがいもとたこを、アンチョビとにんにくの風味たっぷりに仕上げる1品です。アンチョビの塩気とにんにくの香り、赤唐辛子のピリッとした辛さがお酒によく合う、おつまみにぴったりなレシピです。
じゃがいもは3cm角ほどの大きめに切り、電子レンジ加熱で柔らかくしてから炒めるとよいでしょう。外側はカリッと、中はホクホクとした食感が楽しめます。たこは火を通しすぎるとかたくなってしまうため、じゃがいもを焼いた後に加えて、サッと炒め合わせる程度に手早く仕上げるのがおすすめです。

輪切りにしたじゃがいもに玉ねぎやトマトを乗せた、カナッペ風の一品です。見た目もかわいいおつまみなので、ホームパーティなどおもてなしの日に作ってもいいですね。

素材をいかしたレシピなので、作り方はとてもシンプルです。電子レンジ加熱で柔らかくしたじゃがいもに、玉ねぎやトマト、チーズをのせて魚焼きグリルで焼くだけです。オーブンを使わないのも手軽で、作りやすいですよね。
レシピでは新じゃがいもと新玉ねぎを使用していますが、通年手に入るじゃがいもや玉ねぎでも代用して作ることができます。塩の量はお好みで調整しましょう。お酒に合わせる時は、塩をしっかりとふった方が相性がよいでしょう。

鶏肉とじゃがいもを塩、こしょうで炒めた、おつまみだけでなく夕食のメインやお弁当のおかずなど、いろいろな楽しみ方ができる1品です。
鶏肉は皮目から入れて、カリッとするまでしっかり焼きましょう。シンプルなレシピだからこそ、ちょっとしたひと手間でおいしさが変わりますよ。じゃがいもは大きめに切り、電子レンジ加熱してから炒めます。オリーブオイルを絡めてから炒めるので、全体に均一に油が回り、カリッと仕上げやすくなりますね。
塩、こしょうはお好みの量に調整しましょう。お子さんが一緒に食べる場合は、黒こしょうを控えめに仕上げるとよいでしょう。

蛇腹に切ったじゃがいもをカリッと揚げて、ブイヨンや鶏がらだしで作ったソースを合わせた、お酒にぴったりな1品です。
おつまみにポテトは定番ですが、蛇腹に切るとおしゃれに仕上がりますよね。普段の晩酌はもちろん、ホームパーティなどおしゃれなおつまみが出したい時にもおすすめです。
レシピでは蛇腹切りにしたじゃがいも1個をまるごと揚げていますが、揚げ鍋に収まらない場合は、蛇腹切りした後に適度な長さに切り分けるとよいでしょう。

パイ生地を使って作る、おしゃれなおつまみレシピです。普段の晩酌はもちろん、ホームパーティなどちょっと特別な日にもおすすめな1品です。オーブントースターで作ることができるのも手軽でいいですよね。
パイ生地にのせるフィリングは、茹でてつぶしたじゃがいもに枝豆、マヨネーズ、塩、こしょうを加え、混ぜるだけ。玉ねぎやベーコン、ホールコーンを加えてアレンジしてもよいでしょう。
パイ生地は四角く切った後に切り込みを入れ、キャンディのようなかわいい形にととのえます。
さらに、パイ生地の包み方はいろいろなアレンジが楽しめます。抜き型を使って形を作ることもできるので、お好みの形に仕上げて楽しんでみてくださいね。

じゃがいも料理では定番のいも餅のレシピです。中に溶けるチーズを入れているので、熱々で食べるのがおすすめですよ。茹でてつぶしたじゃがいもに片栗粉を加えて、しっかりこねるのがおいしく仕上げるコツです。
レシピでは味付けはせずに仕上げていますが、砂糖としょうゆで甘辛い味付けにするのもおすすめです。合わせるお酒と相性のよい味付けに仕上げるとよいでしょう。

にんにくの香りと、輪切り唐辛子でピリッとした辛さをプラスした大人のポテトサラダです。
具材はベーコンのみでシンプルですが、たっぷり使うにんにくと相性抜群。にんんくの香りとベーコンの旨みがたっぷりのオリーブオイルがじゃがいもに染み込み、いつもとはひと味違ったポテトサラダに仕上がります。お酒との相性もよく、おつまみにぴったりです。作り置きしておいてもいいですね。

お好みに合わせて、玉ねぎやゆで卵などの具材を加えてアレンジするのもおすすめです。

せん切りにしたじゃがいもを広げて焼いたガレットのレシピです。塩、こしょうのみのシンプルな味付けですが、素朴な味わいがくせになる、お子さんから大人の方まで一緒に楽しめる1品です。おつまみはもちろん、朝食やおやつ、副菜などさまざまなシーンで活躍してくれます。
じゃがいもは水にさらさずに作るのがポイントです。水にさらすとじゃがいも同士がくっつかなくなり、上手に焼くことができないので注意しましょう。
あいだにシュレッドチーズをはさんだり、にんにくパウダーや乾燥バジルで風味づけをしたり、アレンジして作ってもよいでしょう。おつまみで楽しむ時は、黒こしょうをしっかり効かせるのがおすすめです。

じゃがいもで作る手作りおつまみのレシピをご紹介しました。お気に入りのレシピは見つかりましたか？
おつまみとしてはもちろん、夕食のおかずとしても使えるレシピなので、お子さんの食事とおつまみを兼ねて作ってもいいですね。どのレシピもとても簡単なので、ぜひ、ご自宅で作ってみてください。