もうカレーの日の献立に悩まない!食卓を彩るおすすめの副菜・スープのレシピをご紹介
カレーは家庭料理の定番!頻繁に作るご家庭も多いのではないでしょうか。
子どもにも大人にも人気ですが、「カレーだけでは物足りない」「彩りや栄養面が気になる」というお悩みも。そんなとき、できれば簡単でおいしい、カレーに合うレシピがあるといいですよね!
この記事では、カレー献立にぴったりの副菜やスープレシピをご紹介します。参考にするだけで、カレー献立のレパートリーが豊かになりますよ。彩りや栄養面のコツもお伝えするのでぜひ、ご覧ください♪
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【副菜】きゅうりとミニトマトのさっぱりサラダ
ドレッシングは白だしをベースにごま油やにんにくの風味もあり、食欲を刺激する味わいです。
トマトの酸味が気になるときは、砂糖を加えると食べやすくなりますよ。
栄養面では、きゅうりに脂肪分解酵素が含まれるため、カレールウの脂質の消化を助ける作用が期待できます。
【副菜】ハムと豆腐の中華ドレッシングサラダ
中華ドレッシングは、ポン酢醤油、砂糖、ごま油、3つの調味料を合わせて簡単に作れますよ。使う野菜はきゅうりやブロッコリー、パプリカなど、お好みのものにアレンジしてもおいしいです。いろいろな野菜で作ってみてくださいね。
【副菜】フライパンいらずの人参の胡麻和え
カレーの具材としてもよく使われる人参ですが、余った人参でプラス一品作りたいときにもぴったりです。
人参はふんわりとラップをかけ、電子レンジ調理することで、やわらかくなり、甘さも増します。薄めの千切りにすると熱が入りやすいですよ。
同じ要領で味付けを変えると、人参のきんぴらやナムルを作ることもできます。人参の電子レンジ調理、ぜひ試してみてくださいね。
【副菜】ちくわと長ネギのピリ辛和え
おいしく作るコツとして、ちくわは薄く切った方が調味料がよく絡みます。長ねぎは小ねぎで代用してもOK。彩りを重視するなら、緑色の濃い小ねぎを使うのがおすすめですよ。
【副菜】ひき肉と小松菜のチャプチェ
小松菜はβ-カロテンやビタミンC、鉄分などを含み栄養豊富な緑黄色野菜。カレー献立の栄養バランスアップに、積極的に取り入れたいですね。
調理のポイントとして、このレシピでは、野菜から出る水分と調味料で春雨をやわらかく煮ます。下茹で不要のため、工程が少なく時短につながりますね。また、春雨がべちゃっとしないように汁気をしっかり飛ばすことも大切です。
【汁物】シンプルオニオンスープ
上手に作るために、3つのポイントがあります。
まず、玉ねぎの切り方は繊維を断つようにすると炒めたあとの甘味がアップします。次に、スライスした玉ねぎを電子レンジで加熱することで、炒め時間が短く済みますよ。そして3つ目のポイントは、玉ねぎを飴色までじっくり炒めることです。
少し時間はかかりますが、この手間を惜しまないことで、甘くておいしいスープに仕上がります。
【汁物】キャベツともやしのコンソメとろみスープ
スープに粉末生姜を加えると、体が温まります。粉末生姜の量はお好みで調整してくださいね。
水溶き片栗粉は火を弱めた状態でゆっくりと入れ、しっかり混ぜながら煮立たせるととダマになりませんよ。とろみのついたスープは冷めにくく、体を温めたいときにおすすめです。
冬場はもちろん、夏場は冷房で冷えた体をいたわるためにもぜひ作ってみてくださいね。
【汁物】キャベツのトマトスープ
キャベツ、玉ねぎ、ミニトマトが入り、野菜もたくさん摂れるのがうれしいポイント。
また、ウインナー(またはベーコン)は、食べ応えとうま味をアップさせる具材として欠かせません。
味付けは、トマトケチャップ、中濃ソース、コンソメなどを使用します。みりんを加えると、トマトケチャップの酸味が和らぎますよ。器に盛ったら、仕上げにドライパセリや粉チーズのトッピングをしましょう。彩りも風味もよくなります。
カレーの日の献立を豊かに♪
カレーにはいろいろな種類があり、その日の気分によっても合わせたい料理が変わってくるものです。時短したいとき、彩りをプラスしたいとき、ボリュームをアップしたいときなど、お悩みに合ったレシピを試してみてくださいね。
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