和食で味わう！「なす」が主役の献立 6提案

「なす」献立のコツ

今回はなすを使った和食の献立をご紹介致します。旬の時期には節約にもうれしい野菜ですね。和食でも調理法を変えるといろいろな料理を楽しめますよ。献立を考えるときは主菜の調理法により、副菜の調理法を決めていくといいですね。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

こま切れ肉でできる！なすの肉巻き

ポイント

豚肉のこま切れ肉でできるので節約にうれしい、なすの肉巻きです。肉巻きは薄切り肉で作ることが多いですが、こま切れ肉で作れるのはうれしいですね。お弁当におすすめの1品です。副菜はきゅうりとオクラとトマトの酢の物にしましょう。鮮やかな1品は主菜の色味が寂しい時に大活躍しますね。白だしがない場合は、めんつゆ等でも代用できます。味噌汁は節約にうれしい野菜を使った、具だくさん味噌汁にしましょう。

他のおすすめ献立

旨味広がる！揚げなすと鶏肉のとろとろ煮

ポイント

鶏肉やだし汁の旨味が広がりごはんによく合う、揚げなすと鶏肉のとろとろ煮です。なすは揚げることで風味が増しますね。いつもの煮物とは違う風味を楽しめますよ。鶏もも肉がない場合は、鶏むね肉やささみでも代用できます。副菜はお弁当にもおすすめの、小松菜とにんじんの白だし炒めにしましょう。小松菜とにんじんの組み合わせは彩りがよく、見た目もきれいに仕上がりますね。