おもてなしにも、聖護院蕪と銀杏の餡かけ レシピ・作り方
材料(2人分)
- 聖護院蕪
- 40g
- 銀杏
- 10粒
- 出汁
- 200cc
- 酒
- 大匙2杯
- 醤油
- 大匙1杯
- 味醂
- 大匙1杯
- 塩
- 少々
- 片栗粉
- 小匙1杯
作り方
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- 1
- 聖護院蕪を2センチ四方に切り、皮を剥いて面取りします。
圧力鍋に出汁、酒、醤油、味醂を加えたら蕪を入れ、蓋をします。中火にかけ、圧力がかかったら中弱火に落とします。
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- 2
- 5分加熱し、火をとめたら圧力が抜けるまで自然放置。
圧力が抜けたら蓋をあけ、あらかじめ殻を剥いておいた銀杏と水溶き片栗粉を加えます。再び火をつけ、とろみをつけます。
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- 3
- 器に盛りつけて完成。
銀杏の殻の剥き方はこちら(レシピID: 1990018354)。
きっかけ
小料理屋風のはんなり聖護院蕪の炊き物も、圧力鍋を使えば簡単にとろける味わいに。もっちり美味しい銀杏を加えれば、さらに美味しく、おもてなしにも最適です。