材料(2人分)
- ずわい蟹の身
- 半身分
- ずわい蟹殻
- 1匹分
- だし昆布
- 6cm
- 卵
- 4個
- カニカマ
- 2本
- 長ネギ
- 1/2本
- ☆塩
- 小さじ1/2
- ☆醤油
- 小さじ1
- ☆白だし
- 大さじ1
- ☆酒
- 大さじ1
- 水溶き片栗粉
- 大さじ1
- ごま油
- 適量
- ご飯
- 2膳
作り方
-
- 1
-
- 蟹の身を殻から外し殻をフライパンでじっくり煎った後、鍋に入れてひたひたの水を注ぎ昆布も入れ20~30分弱火で煮出してダシを取る。
-
- 2
-
- 卵をよく溶きほぐし、1の蟹のほぐし身と取った出汁を大さじ1入れ、混ぜておく。
ネギは斜め切りに、カニカマは細く裂いておく。
-
- 3
- 小鍋に1を濾した蟹出汁を入れ、ネギとカニカマを一煮立ちさせたら☆の調味料を入れて混ぜ、水溶き片栗粉でトロミをつけて塩ダレを作る。
-
- 4
-
- フライパンにごま油をひいて2の蟹入り卵液を半分流し、半熟になるよう焼いて丼に盛ったご飯に乗せる。
※2回分繰り返す。
-
- 5
- 4のカニ玉の上に3の塩ダレをたっぷり注いで出来上がり。
おいしくなるコツ
蟹の身半分は別の料理に使いました。本当は塩ダレに入れるのもずわい蟹を使いたかったのですが。
殻は煎った方が香りもよく良い出汁が出るとの事。あれば長ネギの青い部分と一緒に煮ると良いです。
きっかけ
ずわい蟹を頂いて殻も勿体なかったので。
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