家でつくる・乾燥ずいき(芋がら) レシピ・作り方
材料(多数人分)
- 八つ頭の葉柄 干したい量
- 麻紐・ビニール紐など 適量
作り方
- 1 新鮮な八つ頭の葉柄です。
- 2 新聞紙に包んで2~3日おくと皮が剥きやすくなります。
- 3 灰汁がありますので素手で皮を剥くと指が黒く染まるので薄手のゴム手袋を使用し、ペティナイフを茎の根元の薄皮にあてて葉の付いていた方に引いて剥きます。
- 4 根元の太い方に紐を通して結びます(竿に通すため)
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5
雨があたらない場所の物干し竿に紐を通して2週間(目安)ほど干します。写真の奥の方は干して 18日目です。
・悪天候で乾燥が進まない時は紙袋に入れて冷蔵庫に入れたほうが無難です。 -
6
しっかり乾燥できた順に
2本ずつ束ねます。 - 7 乾燥剤と一緒に袋に入れて保存します。
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8
【お味噌汁の具】
なめこと芋がらのお味噌汁、懐かしい味です。
・この具が食べたいので作っています。
きっかけ
芋がらのお味噌汁が食べたくて数年前スーパーに行くと陳列棚には1袋だけでした。それが国外産でしたので、以来直売所に八つ頭の葉柄が並ぶ頃に作っています。
おいしくなるコツ
カビないように気づかい干します。悪天候で乾燥が進まない日は紙袋に入れて冷蔵庫に入れた方がいいです。やはり天日の力が一番頼りになりますので天日でしっかり干します。干す期間は2週間くらい、メインの写真は18日干したいもがらです。
- レシピID:1980006091
- 公開日:2013/12/01
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- カテゴリ
- その他の乾物
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beat772023/11/12 04:04美味しかったです。ありがとうございました