茄子と茗荷の生姜蕎麦粉あんかけ丼 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
たっぷり生姜風味で茗荷の癖が和らぎ、ほんのり蕎麦粉が香るヘルシー野菜どんぶり。足りない栄養は雑穀ごはんでプラスしました。

材料(2人分)

タマチャンショップの三十雑穀 白
15cc
白米
1.5合
茄子
3本
茗荷
1個
生姜
10g
★あご出汁
200cc
★酒
小さじ2
★本みりん
小さじ2
★きび砂糖
小さじ2
★醤油
小さじ2
グレープシードオイル
小さじ2
ごま油
小さじ1/5
金ごま
小さじ1/2
大根の茎※1本買うとついてくる部分
30g
蕎麦粉
大さじ1
岩塩
少々

作り方

  1. 1
    白米を洗い、三十雑穀 白を加え混ぜて15分以上浸水した後、炊飯器で炊き上げます。
    茄子はヘタを除き、大きめの拍子切りにして塩水に10分ほど晒し、アク抜きします。
  2. 2
    茗荷は縦半分にカットして横に千切りし、軽く水に晒してざるへあげます。
    大根茎はサッと塩茹でして冷水に取り、粗みじん切りして余分な水気を切りましょう。
    生姜は粗みじん切りします。
  3. 3
    1の茄子の水気をキッチンペーパーで軽く拭き取り、加熱前のフライパンになるべく重ならないよう並べて、グレープシードオイルをまわしかけ、よく絡めます。
  4. 4
    3を中火にかけ、炒めるというよりは焼く感じで、あまり混ぜ合わせないで、表面へしっかり焦げ目がつくまで加熱し、別皿へよけましょう。
  5. 5
    4で空いたフライパンにごま油を加えて弱火で温め、2の茗荷と生姜を加えてしんなりするまでじっくり炒めます。
  6. 6
    5へ★を加えて一煮立ちさせ、4の茄子を加えます。
    同量の水で練った蕎麦粉を加えたら、緩くとろみがつくまで軽く煮込み、岩塩で味を調えて火を止めましょう。
  7. 7
    碗に1の雑穀ごはんを盛り、6をたっぷりかけて、金ごまと2の大根茎を散らせば完成です。

きっかけ

苦手な茗荷を食べやすくしたくて

公開日:2017/09/28

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カテゴリ
その他のどんぶり

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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