れんこん&さつまいも&食べる煮干しの甘絡め レシピ・作り方

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れんこんとさつまいもを、カラリと揚げて甘だれに絡めます。食べる煮干しも使用しているので、食物繊維やカルシウムも補給出来て、体にも嬉しい1品です♪
みんながつくった数 1

材料(4人分)

れんこん
6cm程度(約120g)
さつまいも
中1本(約300g)
食べる煮干し(かえりちりめん等もOK)
ひとつかみ(約20g)
☆砂糖
大さじ6杯半(60g)
☆酢
小さじ1/2強(3g)
☆しょうゆ
小さじ1/3(2g)
☆水
大さじ1(15mL)
黒炒りごま
小さじ1程度(2g程度)

作り方

  1. 1
    れんこんは薄くイチョウ切りにし、水にさらす。
  2. 2
    さつまいもは皮ごと1.5cmに角切りし、水にさらす。
  3. 3
    食べる煮干しは、トースター付属の鉄板に乗せて、軽く焼いて庫内放置しておく。(フライパン等で空煎りや、素揚げしてもOK。)
    ※我が家のトースターでは、1000Wで1分弱加熱しました。
  4. 4
    れんこん・さつまいもをザルにあけて水を切り、キッチンペーパー等で表面の水気を拭く。
  5. 5
    揚げ鍋にサラダ油(分量外)を数cm入れて熱し、170〜180℃程度でれんこんとさつまいもを揚げる。
  6. 6
    れんこんはカリカリになる位まで揚げる。
    さつまいもは中まで火が通り表面がきつね色になる程度に揚げる。

    それぞれ揚げられたら、油から出して、油を切っておく。
  7. 7
    フライパンに☆を入れて砂糖を湿らせる。
  8. 8
    中火で加熱し、フライパンをたまに揺らしながら煮詰める。(中は触らない)
     ↓
    ※とろみがついた程度で加熱を終えると、蜜状の甘だれに仕上がります。
  9. 9
    【カリカリの飴状に仕上げる場合】
    泡が細かくなるまで煮詰める。
    ※ほんの少し香ばしい香りがしてきてカラメル化の一歩手前、箸で一部を突いて糸を引いて固まる位になれば火を止める目安です
  10. 10
    たれが煮詰められたら、手早くとれんこん・さつまいも、食べる煮干しを加えてさっと混ぜ、黒炒りごまを散らす。
  11. 11
    ※飴状のたれに仕上げた場合、シリコンマットやクッキングシートの上で広げて冷ますと、くっつかず食べやすいです。

おいしくなるコツ

*仕上がりのお好みにより、たれの煮詰め具合を調整して下さい。(蜜状のたれに仕上げた場合はしっとりと、飴状のたれに仕上げた場合はカリカリ食感になります。) *食べる煮干しは、ちりめんじゃこ等の乾燥小魚でもOKです。

きっかけ

我が家の在庫品を美味しく頂きたくて。 (懐かしい給食の味を再現しました。)

公開日:2023/12/01

関連情報

カテゴリ
れんこん大学芋ちりめんじゃこいわしさつまいも

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kikiれしぴ ご覧いただきありがとうございます(^^)/ 簡単でお財布にも優しいメニューが大好きな、育ち盛りの2人の子どもの母です。 2021年5月に登録し、早3年が過ぎました。 たくさんの方に見て頂いたり、レポートやスタンプ・フォローなど大変嬉しいです。スタッフさんも素敵な場をありがとうございます。 楽天レシピを通してお家での料理やお菓子作りを皆さんと楽しみたいと思っています♪宜しくお願いします。

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