氷の大地に咲く花!水色のシンプルきんつば♪ レシピ・作り方
材料(18個人分)
- 練り餡 800g
- 粉寒天 4g
- 水 200㏄
- 上白糖 50g
- 桜の花の塩漬け 適量
- ★衣
- 薄力粉 50g
- 白玉粉 16g
- お湯 80㏄
- ハッカ飴 1個
- 食用色素(水色) 耳かき一杯
- 上白糖 10g
作り方
- 1 鍋に粉寒天と水を入れ、良く溶かしておく。
- 2 上白糖を加え、1分ほど火にかけ、透明になるまで火を通す。
- 3 餡子を加え、全体をゆっくりとかき混ぜる。
- 4 水分が少なくなって、木べらで底をこそげた時に、跡が軽くつくまで火を通す。
-
5
寒天型を用意し、軽く水で濡らしてから、餡子液を等分にすくい入れる。
そのまま室温で4時間以上固める。
(冷やす時には冷蔵庫や冷凍庫は使わないで下さい。) - 6 餡子が固まったら、それぞれ2等分し、18個の羊羹を作る。
-
7
★衣のお湯にハッカ飴を溶かしておく。
溶けたら、人肌になるまで冷ます。 -
8
ボールに衣の材料を全て入れ、かき混ぜる。
もったりとしたら、衣の準備はOK!
(水色の色は色素で加減してみて下さい。) -
9
ホットプレートに薄く油(分量外)を引き、温度を180度くらいに設定する。
一面ずつ衣をつけ、余分な衣はナイフなどで落とす。
持ち上げて生地がはがれない程度まで全部の面を焼く。 - 10 最後に桜の花の塩漬けを飾ったら完成!!
きっかけ
青い衣が冬のイメージですが、春の氷を一応イメージしました。 餡子は練り餡を使うと、すぐに固まるので便利です。 ホットプレートを使うと、作業が楽になりますので、おすすめです。
おいしくなるコツ
作った羊羹を冷凍や冷蔵してしまうと、ホットプレートで焼くときに、衣がなかなか温まらず、はがれるなどの失敗になります。 室温でも固まりますので、しっかりと4時間ほど冷まして下さい。
- レシピID:1840030188
- 公開日:2019/03/28
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白あんの方が氷の感じは出ますが、今回はあえて普通の黒い餡を使って土の感じを出しました。