IBDや食事制限中でも食べられる低脂質鶏塩ラーメン レシピ・作り方
材料(1人分)
- 中華麺 1玉
- ※鶏胸肉ほぐし身 60g
- ※胸肉から出たスープ 胸肉1つ分
- ☆水 胸肉スープと合わせて計300mlに調整
- ☆昆布茶 小さじ2
- ☆塩 小さじ1/2
- ☆みりん 大さじ1
- ☆生姜チューブ 小さじ1
- ☆創味シャンタン 小さじ1
- ☆オイスターソース 小さじ1
- 刻みネギ お好みで
作り方
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1
・鶏胸肉のほぐし身を軽く塩胡椒(分量外)で和えておく
・胸肉から出るスープはお肉の状態によって分量が変動するので水を足して300mlになるように調整します -
2
・☆印の材料を鍋に入れ火にかけ一煮立ち
・沸騰すると昆布茶からアクが出ることがあるので気になる人は取り除く - 3 ・規定時間(体調の悪い時は柔らかめに)茹で中華麺とスープ、ほぐし身を丼に盛りお好みでネギを入れ完成
-
4
・※印の材料は以前に投稿した鶏胸肉の作り置きレシピから
・IBDの活動期にはネギは体調により控えましょう
・創味シャンタンを顆粒の鶏がらスープの素に置き換えて完全ノンオイルも可能
きっかけ
潰瘍性大腸炎の活動期に限られた食材の中、どうにかしてラーメンが食べれないかと考えました。 麺をうどんや素麺に変えたり、溶き卵を回し入れたり、色々とアレンジしても楽しいです
おいしくなるコツ
・低脂肪優先のレシピですが、IBDでも摂取可能とされているえごま油を垂らせば安心してよりラーメンぽさを実現できます ・脂質摂取出来る体調の時は、前回のレシピ胸肉の皮で作った鶏油を入れるとより鶏の旨味をプラス出来ます
- レシピID:1830026381
- 公開日:2024/04/11
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つくったよレポート(1件)
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89353652nao2024/04/30 17:28ご馳走様でした♪
かんすいはIBDにはダメとも言われますが茹でる間に大部分はお湯に溶け出してしまう様です
※具は体調に合わせましょう