鶏豚団子のたけのこ埋め込み焼き☆照り焼き風 レシピ・作り方
材料(3~人分)
作り方
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1
鶏ひき肉と豚ひき肉の分量はお好みでどうぞ。
合計で300gです。
※個人的には半々が作りやすさと味のバランスが良いです。鶏が多いとは成形しにくいし、豚が多いと脂や臭いが重い印象です -
2
タマネギは細かめのみじん切り。
※細かくしないと肉団子が崩れやすくなります。 -
3
大きめのボウルにタマネギと「コーンスターチ(片栗粉):タマネギ用」を入れて軽く混ぜる。
※混ぜるというかボウルを振るくらいです。このボウルで肉団子を捏ねるので大きめのボウルで。 -
4
タケノコは7mm幅ほどに切る。
※部位によりますが、1cmだと固いかなぁという感じです。大雑把には節の所で切ると良いかと思います。 - 5 バット(お皿)に「コーンスターチ(片栗粉):タケノコ用」を広げておく。
-
6
山椒は生を使用しています。枝から葉をむしり取る。
※ちょっとした風味付け程度です。省略しても良いですし、粉山椒を1振りくらいでも良いかと思います。 - 7 ボウル(手順3)に鶏ひき肉、豚ひき肉、山椒、塩を入れる。
- 8 粘り気が出るまで混ぜる(捏ねる)。
-
9
ピンポン玉より小さいくらいに丸める。
(3人分で一人お肉100gにしようとしたのに…8個になっちゃった…)
※手にくっつくときは、手に少し水を付けると良いです(手水)。 -
10
タケノコの片面にコーンスターチ(片栗粉)を付ける。
※手順5のバットを使います。 - 11 肉団子(手順9)の上にタケノコを乗せる。
- 12 タケノコを押して肉団子に埋め込む。
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13
フライパンに米油とを入れる。
※火を付けないでください。冷たいフライパンのまま作業します。 -
14
肉団子をタケノコを下(フライパン側)にして置く。
形を整えて2cm厚くらいに成形する。 -
15
敷き詰めたら、点火。
中火で3分ほど加熱する。 - 16 ひっくり返す。
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17
蓋をして弱火にする。
7分ほど加熱する。
その後、火を止めて5分ほど蒸らす。 -
18
7分後の写真です。
※撮影のために蓋を開けていますが、火を止めたら、そのまま蓋を開けずに5分放置してください。 -
19
5分ほど蒸らした後の写真です。
(蒸らすとふっくらとしてきます。) -
20
【ワンポイント】
初めて作る時などは火が通っているか心配になります。
大きめの(もしくは焼きが薄いもの)を取り出して、切って確認するのが確実です。 - 21 お皿に取り出しておく。
-
22
フライパンに☆の材料を入れて火にかける。
※鍋底のこびり付きを擦るように混ぜると良いです。 - 23 沸騰したら、火を止める。
- 24 ★の材料を混ぜる(水溶き片栗粉)。
- 25 水溶き片栗粉を入れてよく混ぜる。
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26
弱火で点火して、混ぜながら加熱する。
透明感が出て、とろみが付いたら、そこから30秒ほど加熱して火を止める(ソース)。 - 27 お皿(手順21)にソースをかけたら、できあがり!
きっかけ
お弁当を要請される。 メインは…お肉。 お弁当箱の大きさもあるし、ひき肉で成形?あのミートボールでいいんじゃない? …時間はあるので、オリジナリティを。 ちょうど茹でた筍が…刻んで食感を…いや、インパクトが欲しい。 そのまま埋め込む!
おいしくなるコツ
市販の総菜と比べると、恐らく塩味は薄めになるかと思います(いつも減塩レシピを作っていますので)。 片栗粉を入れる前(手順23)で味見をしてください。これ焼肉を食べられるか?と。 薄いようなら塩や醤油を足してください。
- レシピID:1810036197
- 公開日:2023/05/20
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はさみ焼きに近いのですが、挟んでないので「埋め込み焼き」としました。
お弁当などにどうぞ!