大根菜の浅漬け☆お浸し風★減塩・低カリウム志向 レシピ・作り方
材料(6~人分)
- 大根菜(大根の葉) 1本分(340g)
- ☆白だし(9倍濃縮) 大さじ1(15g)
- ☆水 大さじ1(15g)
- ☆柚子パウダー 小さじ1/2(1g)
作り方
-
1
使用した白だしは9倍で「かけだし」の濃度になるものです。
メーカーにより異なると思いますので、分量のご参考に。
また、柚子パウダーは調味料コーナーなどにあるかと思います。 - 2 大根本体から2cmほど上を切る。
- 3 大根1本に付いていた大根菜は340gほどでした。
- 4 洗う前に、中心の小さな葉(写真上部)を別けておくと、洗っている時に落下する心配がないです。
-
5
流水で良く洗う。
※根本に土が付いていることがあるので、丁寧に洗います。 - 6 5cm幅ほどに切る。
-
7
鍋に湯を沸かす。
沸騰したら茎(固そうなところ)を入れて1分30秒ほど茹でる。 -
8
葉を入れて10秒ほど茹でる。
※茎は合計で1分40秒茹でることになります。 - 9 茹で上がった、すぐに流水で冷ます。
-
10
【任意】
水に浸しておく。
※カリウム除去には20分以上、水に浸すのが有効とされています。
※調理時間に浸し時間は含めていません。 - 11 力いっぱい絞る。
- 12 茹でて絞った後は230gほどになりました。
- 13 ジッパーバッグにすべての材料を入れる。
-
14
20回ほど揉む。
※両手でぎゅーっと握りしめる感じです。 - 15 空気を抜くようにチャックを閉めて、冷蔵庫で2時間ほど休ませたらできあがり!
きっかけ
寒くなってくると大根が安い。 葉付きの地物も見かけるようになります。 おかかで炒り付けた「ふりかけ(1810030436)」も良いのですが、あまり量は食べられません。 薄めに味付けしたお浸し風の浅漬けなら消費できるかなぁと作ってみました。
おいしくなるコツ
手順10の「水晒し」は低カリウム化の処理ですが、独特の苦味も減るので、苦手な方はお試しを。 追記:冷蔵で2日ほどは日持ちしますが、2日目は 食感が悪くなり味も古漬けのようになってきます。翌日くらいまでに美味しく食べきることを勧めます。
- レシピID:1810030648
- 公開日:2020/11/23
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漬物というよりはお浸しのような感じです。
下茹でや調味料の調整で減塩・低カリウムに配慮して作りました。