オランダ茄子☆茄子のオランダ煮のローカルバージョン レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 なすは洗って、ヘタを切る。
- 2 縦半分に切る。
- 3 写真緑色の線のように、斜めに3mmほどの間隔で隠し包丁を入れる。
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4
手順3の拡大写真です。
なすの半分~2/3の厚みまで包丁を入れています。 - 5 更に縦半分に切る。
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6
あく抜きのために水に浸しておく。
(カリウム除去には20分以上、水に浸しておくのが有効とされています) -
7
【ワンポイント】
なすは水に浮くので、お皿などで重しをしておくと良いです。 -
8
なすを水から上げて、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
(拭くというよりは、ペーパーで包んで握るイメージです) - 9 フライパンに米油を入れて中火にかける。
- 10 なす(手順8)を皮目を下にして入れる。
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11
【ワンポイント】
反り返っているものがあれば、菜箸で押さえつけると均一に焼き色が付けられます。 - 12 2~3分ほど焼いて焼き色を付ける。
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13
皮目が焼けたら(手順12)、横に回して側面を焼く。
断面が三角になっています。最終的に各面を2~3分ほど焼きます。 - 14 焼いている途中に油や水分が出てきたらキッチンペーパーで拭き取る。
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15
焼き色のご参考。
写真は3面すべてを焼いたものです。 -
16
3面すべてを焼いたら、めんつゆを入れる。沸騰したら弱火にして2分ほど煮る。
(めんつゆの量はなすが半分浸るくらいです。鍋の大きさにより加減してください) - 17 2分ほど煮たら、ひっくり返して、更に2分ほど煮たら完成。
- 18 粗熱が取れたら保存容器に入れて、冷蔵庫で冷やしておく。
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19
【薬味】
生姜が合います。
また、千切りにした青じそを乗せると彩りも良くなります。 -
20
【保存】
冷蔵庫で保存してください。
日持ちはめんつゆの塩分に依存しますが、2日程度を目安に。
きっかけ
母から習いました。 すべて目分量、感覚で作っていたものを再構成、測定して手順化したものです。
おいしくなるコツ
温かい状態でも美味しく食べられます。 が、私の幼少からのイメージは「暑い夏の日に冷蔵庫でキンキンに冷やしたものにたっぷりと生姜を乗せて食べる」ものです。
- レシピID:1810026097
- 公開日:2019/05/16
関連情報
- 料理名
- なすのオランダ煮
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