春の味覚!つくしの天ぷら レシピ・作り方
- 約1時間
- 100円以下
材料(3人分)
- つくし 数十本(見つけられた分でかまいません。)
- 天ぷら粉 1カップ
- 水 3/4カップ
作り方
- 1 摘んできたつくしは、袴と呼ばれるヒダの部分を手で取ります。(残ったままだと、多少舌触りに影響があるため。)※つくしは灰汁が強いので、手が黒くなります。
- 2 袴を取り終えたら、水で洗い、水気を切ります。
-
3
揚げやすいように、爪楊枝なとで数本を一まとめにします。
それと平行して、分量通りの天ぷら粉と水で、揚げる準備をしてください。 - 4 200度くらいの温度で、さっと揚げれば完成です。つくし自体はすぐに火が通るので、衣が生の状態でなければ大丈夫です。
きっかけ
【小説】山本甲士「ひなた弁当」を読んで、野草を食べてみたくなりました。スーパーや八百屋でも手に入らない、春だけしか出逢えない貴重な野草。ほんのり感じる苦味が、なんとも体に心地よいです。
おいしくなるコツ
塩で食べるのが、つくしの味を感じられるのでオススメです。もちろん天つゆでもOKです。
- レシピID:1800016765
- 公開日:2018/02/07
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