冷まして食べる☆ 「タラの真子 含め煮」 レシピ・作り方
![冷まして食べる☆ 「タラの真子 含め煮」](https://recipe.r10s.jp/recipe-space/d/strg/ctrl/3/8af76d14b07220181621bd8e53e41f0d9e9d21ab.81.2.3.2.jpg?interpolation=lanczos-none&fit=around|716:716&crop=716:716;*,*)
材料(2~3人分)
- 助子(スケソウダラの真子) 200g
- 日本酒(下味用 大さじ1
- 塩(下味用) 二つまみ
- 生姜(薄切り) 2枚
- 日本酒(煮汁用) 1/2カップ
- みりん 大さじ1
- 昆布だし 1/2カップ
- 砂糖 大さじ1
- 濃口醤油 大さじ1
- 塩 一つまみ
- ≪昆布だし≫
- だし昆布 15cm 2枚
- 水 1L
作り方
-
1
スケソウダラの真子を助子と呼びます。これを加工したものがタラコや明太子です。助子は酒と塩を振って15分ほど置き下味を付けます。
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2
鍋に水を張ってだし昆布を浸けます。1時間以上浸けてから火にかけ、沸騰しかけたら火を止めてそのまま冷まします。
-
3
鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら②の昆布だしと砂糖、醤油、塩、①の助子、薄切りした生姜を加えて弱めの中火で15分ほど煮ます。
-
4
火を止めてそのまま冷まして味を含ませます。
皿に盛り付けて出来上がりです。 -
5
≪花煮≫
京風に助子を料理すると花が咲いたようなきれいな煮物に。花煮と呼びます。お正月なんかに良いですね。作り方はレシピID:1790008873をご参照ください。
きっかけ
秋になるとスケソウダラの真子(助子)が出回ります。生姜を入れて煮付けにしました。
おいしくなるコツ
昆布だしで煮付け、冷ましながら味をしっかり含ませるのがコツ。胴体に切れ目を少しだけ入れると綺麗に花が咲きます。このレシピでは切れ目を入れていません。
- レシピID:1790010442
- 公開日:2014/10/06
関連情報
- カテゴリ
- たらこ
- 料理名
- 煮物
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