晩秋の〆☆ 秋を惜しんで「松茸すき焼」 レシピ・作り方

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京料理ではお互いに味を引き立てあう食材を「であいもん」と呼ぶそうです。牛肉と松茸もその一つ。なるほど松茸のすき焼はひと味違います。

材料(3~4人分)

牛肉(すき焼用)
250g
松茸(中)
1本
白菜
3~4枚
タマネギ
1/4個
エノキ
1/4袋
長ネギ
20cm
豆腐
1丁
しらたき
1袋
4個
割り下
1カップ
生たまご(好みで)
人数分
≪割り下≫
日本酒
1/2カップ
みりん
大さじ2
濃口醤油
1/2カップ
いの一番
少々

作り方

  1. 1
    すき焼用薄切り肉のパックを冷蔵庫から出し、常温に戻して置きます。
    タマネギは細切り、白菜は食べやすい大きさにざく切り、豆腐は一口大に切り、しらたきは水で洗って半分に切ります。
  2. 2
    松茸は石突の表面をそぎ落として濡れたキッチンペーパで拭いたら縦8等分に切ります。エノキは石突を切り落として小房に分け、麩は水に浸けて戻し、長ネギは斜めに薄切りします。
  3. 3
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら醤油といの一番を加えて煮えばなで火を止めそのまま冷まします。自家製割り下です。
  4. 4
    すき焼鍋を火にかけ油をひいて熱くなったら、少し熱くなったら①の薄切り肉を1枚ずつ広げて入れ、タマネギを加えます。肉に軽く焼き色が付いたら割り下を入れます。
  5. 5
    肉を全部焼いたら白菜、エノキ、しらたき、豆腐、麩を加えて割り下を回し入れて蓋をします。
  6. 6
    白菜がしっとりしてきたら松茸と長ネギを加えてひと煮立ちさせ出来上がりです。好みで生たまごを付けて戴きます。

おいしくなるコツ

割り下で関東風に作りました。順番に調味料を入れる関西風より失敗がありません。香松茸といいますから、最後に入れて風味まで存分に味わいます。

きっかけ

秋の王様「松茸」もそろそろシーズン終了です。名残りを惜しんですき焼で戴きました。

公開日:2013/10/23

関連情報

カテゴリ
松茸
関連キーワード
秋料理 松茸料理 関東風すき焼き 日本酒に合う
料理名
すき焼

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Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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