「庄内あさつきとシメサバ酢味噌和え」 レシピ・作り方

「庄内あさつきとシメサバ酢味噌和え」
  • 約10分
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「庄内あさつき」の上物は、薄いさや状のもので新芽が覆われています。剥いて茹でたらそれは瑞々しい緑で、シメサバと酢味噌で和えたオリジナル小鉢です。

材料(1人分)

  • あさつき 10本程度
  • シメサバ(半身) 8切れ
  • 味噌 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 純米酢 大さじ1

作り方

  1. 1 あさつきの根元(写真右下)を2mmほど切り取り、新芽を覆った薄いさや(写真右上)を剥きとり、白い茎と緑の新芽(写真中央)を出します。
  2. 2 小鍋に塩入りのお湯(分量外)を沸かし、あさつきを10秒だけ茹で、すぐに水に晒して粗熱を取ったらザルに開けて水を切ります。このうち10本程度を本レシピで使用。
  3. 3 シメサバはそぎ切りで幅3mm程度の刺身に切ります。
    小ボウルに味噌とみりん、酢を入れて溶き合わせます。
  4. 4 ボウルにあさつきとシメサバを入れ、酢味噌で和えたら小鉢に盛り付けて出来上がりです。

きっかけ

初物には目がありません。特に、今年の函館は冬が厳しいので、春を感じさせる食材にはつい手が伸びてしまいます(値段には目をつぶります^^)。茹でて酢味噌和えにしました。

おいしくなるコツ

味噌をつけて生でも戴ける浅葱の新芽ですから、茹で時間は10秒程度。シャキシャキした触感と辛みを残して、甘みが出る茹で時間です。20秒以上はNG。食感と辛みを失ってしまいます。シメサバとは酢味噌和えでよく合います。

  • レシピID:1790007225
  • 公開日:2013/01/29
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