京風煮物☆ 「寒ブリと里芋の炊いたん」 レシピ・作り方
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材料(2人分)
作り方
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1
ブリの切り身を半分に切り酒と塩を振って30分ほど置きます。ザルに並べ、やかんで沸騰させたお湯(分量外)を回しかけて霜降りにします。
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2
里芋の皮を剥いて省はそのまま、中は半分に切り面取りをします。
昆布はぬるま湯に浸けて戻しておきます。 -
3
鍋に塩入のお湯を沸かし(分量外)、里芋を入れて3分ほど弱火で煮こぼし、ザルに空けて粗熱を取ります。
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4
鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、煮切ったら水を加え昆布とだしパックを入れて弱火で5分ほど煮出します。
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5
昆布と大パックを取り出し、醤油と砂糖で調味します。
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6
材料を重ならないように入れて火にかけ、沸騰しそうになったら弱火に落とします。
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7
アク取りシートをかぶせて15分煮込んだら、火を止めて冷ましながら味を含ませます。
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8
鉢に盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
石川県の寒ブリは入っていました。函館は海の幸が豊富ですが、この時期のぶりは北陸産に限ります。里芋と昆布と合わせ京風の煮ものにしました。
おいしくなるコツ
酒とみりんを煮切ったら昆布とだしパックでだしを取り、先に味付けをして具材を入れ、サッと煮て冷ましながら味を含ませます。これらの材料はやはり京風に煮ると食材の味を十分引き出すことができます。
- レシピID:1790007167
- 公開日:2013/01/21
関連情報
- カテゴリ
- ぶり
- 料理名
- 煮物
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