秋の味覚☆ 「天然きのこのおろしなます」 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 落葉と呼ばれる天然きのこです。中に入っている虫を出すため、海水程度の塩水(分量外)に10分程度浸けておきます。
- 2 1個ずつ落ち葉などの汚れを洗い流し、硬い石突をねじってもぎ取ります。バットに入れて水を切ります。
- 3 小さめのものを選び少し大きいものは縦半分に切り大きさを揃えます。
- 4 鍋に塩入りのお湯(1%程度・分量外)を沸かし、茸を入れて1分程度茹でます。
- 5 水に晒して粗熱が取れたらザルにあけて水を切ります。
- 6 大根の表面のヒゲを切り取り、良く洗って皮つきのまますりおろします。
- 7 小さなボウルですし酢とめんつゆを合わせます。きのこと大根おろしを小鉢に盛って酢ダレをかけます。
- 8 イクラを添えて天にスダチの皮の千切りを載せて出来上がりです。
きっかけ
今年は函館は猛暑の影響で山のきのこは不作のようです。八百屋さんには全然姿を見せませんが、山名人の寿司屋の大将に戴きました。さっそくなますに。
おいしくなるコツ
山のきのこには蒸しはついているものがあります。人間が好きなものは虫にとっても美味しいようです。海水程度の塩水に10分ほど浸ければ駆除できます。茹でる時間は1~2分程度。長すぎると味が出てしまいます。
- レシピID:1790006631
- 公開日:2012/10/08
関連情報
- カテゴリ
- その他のきのこ
- 料理名
- なます
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