塩麹と三五八漬　勝手に検証！「噂の浅漬け」 レシピ・作り方

作り方

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   三五八漬けは古くから東北に伝わる麹漬けで、漬け床が塩・麹・蒸し米の割合が３：５：８であるところから呼ばれていて配合済みの素が市販されています。

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   袋から開けひたひた程度の水を入て、クズ野菜で捨て漬をします。最初は塩分が強く、また漬け床の発酵がまだなので捨て漬となります。キャベツにしました。

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   捨て漬の間は重石をします。

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   水をひたひたまで足して、２回目はきゅうりで試し漬けです。２回目も重石をしました。

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   今度は１２時間で取り出し朝食時に試食してみました。まだ塩味がきつく、漬け込む時間が長かった感じです。麹漬けの旨みはすでに出ていました。

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   まだパサつきを感じたので水を足し、何も漬けずに１日置くことにしました。次回に期待が高まります。

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   ＜焼魚で効果検証＞
   ーレシピID:1790003648ー
   甘みがあり鱈のような淡白な魚でかなり有効。

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   ＜煮魚で検証＞
   ーレシピID:1790003665ー
   煮魚では円やかになる感じがします。

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   ＜本格漬けで検証＞
   ーレシピID：1790003692ー
   漬かりにくい蕪やニンジンでも１日で美味しい三五八漬けになります。５日目ではまだ糠漬けに軍配が上がります。

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    ＜本格漬けで検証＞
    ーレシピID:1790003754ー
    三五八漬け床はほぼ完成。長芋の塊を一晩漬けたところ京漬けのような円やかな味に。

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    ＜手入れを検証＞
    ーレシピID：1790003692ー
    漬け床の手入れは毎日かき混ぜる必要はなく、塩分が薄くなったら素を追加するだけ。