酢っぱくなった白菜古漬けと酒粕の煮物・あざら レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
白菜の古漬けを、洗って、食べやすい大きさに切ります。
※漬かり過ぎが気になり、塩抜きをする時は、「塩味・酸味」を抜きすぎないように! -
2
・鍋に鮭の中骨缶(汁ごと)と漬物、お好みの具材を入れます。
※今回はシイタケ、豆腐を入れています。
・汁が足りなかったら、具材がひたひたになるまで水を加えます。 -
3
煮えてきたらいったん火を止め、酒粕を加え、煮込みます。
・春菊などの青味の野菜を入れます。
※入れなくてもOKです。 -
4
白菜の酸味と缶汁からの塩味があるので、味付け用の調味料は使っていません。
薄味だと思ったら、お好みで、麺つゆ、味醂などで調整してください。
きっかけ
白菜の漬物が、美味しくなくなったので、思い出して作ってみました。 本来は「メヌケ」の「あら」を使うのですが、簡単に、鮭の中骨の缶詰を使いました。 魚の缶詰を使えば、煮込み時間は短くて済みますし、いつでも作れます。
おいしくなるコツ
もともとは白菜と魚のあら、酒粕だけで作るものなので、他の具材は入れても入れなくてもOKです。 缶詰を使うことで、簡単に煮込み時間も、調理の手間も省けます。 ※板粕を使うときは、別容器で少量の煮汁を使って、あらかじめ溶かしてから加えて下さい。
- レシピID:1720046954
- 公開日:2020/01/28
関連情報
- 料理名
- 白菜古漬けと酒粕の煮物
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そんな白菜の古漬けを使った、気仙沼の郷土料理です。
具材は白菜と魚のあらと酒粕だけ。