酢っぱくなった白菜古漬けと酒粕の煮物・あざら レシピ・作り方

酢っぱくなった白菜古漬けと酒粕の煮物・あざら
  • 約10分
  • 100円以下
夏はぜ
夏はぜ
冬の終わり、暖かくなると、白菜漬けが酸っぱくなって、美味しくなくなります。
そんな白菜の古漬けを使った、気仙沼の郷土料理です。
具材は白菜と魚のあらと酒粕だけ。

材料(2人分)

作り方

  1. 1 白菜の古漬けを、洗って、食べやすい大きさに切ります。
    ※漬かり過ぎが気になり、塩抜きをする時は、「塩味・酸味」を抜きすぎないように!
  2. 2 ・鍋に鮭の中骨缶(汁ごと)と漬物、お好みの具材を入れます。
    ※今回はシイタケ、豆腐を入れています。
    ・汁が足りなかったら、具材がひたひたになるまで水を加えます。
  3. 3 煮えてきたらいったん火を止め、酒粕を加え、煮込みます。
    ・春菊などの青味の野菜を入れます。
    ※入れなくてもOKです。
  4. 4 白菜の酸味と缶汁からの塩味があるので、味付け用の調味料は使っていません。
    薄味だと思ったら、お好みで、麺つゆ、味醂などで調整してください。

きっかけ

白菜の漬物が、美味しくなくなったので、思い出して作ってみました。 本来は「メヌケ」の「あら」を使うのですが、簡単に、鮭の中骨の缶詰を使いました。 魚の缶詰を使えば、煮込み時間は短くて済みますし、いつでも作れます。

おいしくなるコツ

もともとは白菜と魚のあら、酒粕だけで作るものなので、他の具材は入れても入れなくてもOKです。 缶詰を使うことで、簡単に煮込み時間も、調理の手間も省けます。 ※板粕を使うときは、別容器で少量の煮汁を使って、あらかじめ溶かしてから加えて下さい。

  • レシピID:1720046954
  • 公開日:2020/01/28
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カテゴリ
酒粕その他の郷土料理100円以下の節約料理簡単夕食
関連キーワード
白菜漬け 郷土料理 勿体ない 古漬け
料理名
白菜古漬けと酒粕の煮物
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