【代用】レトルトカレーでチキンティカ(鶏むね肉版) レシピ・作り方
材料(3人分)
作り方
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1
食べる前日にお肉を漬け込みます。
鶏むね肉(今回は一枚肉)は厚い部分に包丁を入れて切り開きます。
ツルツルしている表面には7〜8箇所フォークで穴を空けます。
切身でも作れますよ。 -
2
ジップロック等の破れない袋に○を入れて外から揉みもみします。
にんにくはひと手間ですが、ぜひ生にんにくをすりおろしてください。
クッキングペーパーを敷いておろすと後が楽です。 - 3 袋にお肉を入れて外から揉んでなじませたら口を綴じ、冷蔵庫に半日以上寝かせます。
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4
(追いにんにく不要なら省略可)
焼いていきます。
包丁で潰して芽を除き、1片を4〜5等分に縦切りしました。
フライパンに油を引き、にんにくを弱火に掛けます。 -
5
フライパンでお肉を炒める…というよりは、漬け汁ごと入れて煮ていきます。
煮汁がぎりぎり沸き立つ程度の中弱火で10分ほどフタをして煮ます。
途中で返す必要はありません。 -
6
10分後、お肉を取り出し、カットします。
フライパンに残した煮汁は強火で煮詰め続けます。
火を消して、切ったお肉を戻し入れて、煮汁を絡めたら完成です。 -
7
【ついでメモ】
うちでは子どもにレトルトカレーをあげるときは1食あげきらずに半端が残るのでちょうど使えるのですが、カレー粉の代用として、カレールウを1個おろすのでもいいと思います。
きっかけ
実家の父母がカレー粉とヨーグルト漬けのチキンを焼いてくれるのですが、うちにカレー粉はない! ルウをおろすのも面倒だし汚れるし、その点レトルトなら液体ソースとして使えると閃き、更にケチャップをプラスしたらそれっぽい味付けになってくれました。
おいしくなるコツ
鶏むね肉は強火で熱しすぎると固くなるので、ぎりぎりの火力&煮汁に戻し入れて余熱で逆側にも火を通す形で作りました。 また、パサつき防止のため、「チキンティカ(鶏もも肉版※)」よりも漬け汁に配合する油の量が多くなっています。
- レシピID:1680010220
- 公開日:2021/03/16
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ヨーグルトの作用でお肉を柔らかく。
漬け汁に油を入れることでお肉のパサつきも防いでくれますよ。