ほんだし下味でウマウマ!タンメン用の肉野菜炒め レシピ・作り方

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しらゆきみゆ
ラーメンの具としての薄味の野菜炒めです。
にんにく・もやし・豚肉以外は有り合わせですが、色々ポイントがあります。
例えば、タンメンに定番の人参は入れていません。
みんながつくった数 1

材料(4人分)

にんにく
2〜3かけ(多めに)
サラダ油、米油など
大さじ1
豚こま切れ肉
150g
ほんだし(今回はシマヤだしの素)
1/2袋強(約6g)
玉ねぎ
1/4玉(約80g)
小松菜
1袋(5-6束程度)
もやし
1袋
きのこ類(今回は白きくらげ)
1/2袋(約40g)

作り方

  1. 1
    具材を切ります。

    にんにくは3ミリの薄切り(厚め!)
    玉ねぎは繊維に沿って5-6ミリに、
    小松菜、豚肉は一口大に。

    今回は省きましたが、キャベツやしめじを入れてもおいしいです。
  2. 2
    火をかける前のフライパンに多めの油とにんにくを入れ、弱火で色づくまで炒めます。

    にんにくを厚めスライスなので、焦げにくいですよ。
  3. 3
    玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
    中火です。

    更に豚肉を入れ、すぐさま半量のほんだしをふりかけて肉をほぐします。
    必ず、生肉の状態でまぶすようにしてください。
  4. 4
    肉の色が半分ほど変わったら、中火のまま、もやし以外の具材を加え、混ぜながら豚肉に火が通るまで炒めます。
  5. 5
    もやしはレンジで800Wで1分30秒。
    このレンジ加熱によってもやしがシャキッと仕上がるんです♪

    袋の口を全開にしてズボラしてますが、一度出して洗って耐熱皿で、が望ましいです。
  6. 6
    もやしを上に乗せたら残りのほんだしを全体にかけ、フライパンより一回り小さいフタをかぶせて火を消します。
    野菜が全体的にボリュームダウンしたところを混ぜて上下を返したら完成です。

おいしくなるコツ

コツは、全体にほんだしで下味をつけること。 特に、お肉には火の通る前にほんだしをまぶしかけること! にんにくは焦げるので薄切りにしない。 もやしはレンジで短時間加熱にして食感を残す。 キャベツを入れるときは5ミリくらいの細切りにする。

きっかけ

野菜炒めにほんだしを入れるワザは大阪に来て知りました。さすがだし文化の大阪! 麺類を肉野菜たっぷりで栄養満点に。 ちゃんぽんのとき以外は、スープの味を変えてしまうにんじんを入れないのがうち流です。

公開日:2020/08/19

関連情報

カテゴリ
肉野菜炒めガーリック・にんにくもやし炒めインスタントラーメンほんだし

このレシピを作ったユーザ

しらゆきみゆ *レシピ中の※は別頁に詳細レシピがあります。 *子供が小さいのもあり薄味です。 夫、長男4歳、次男1歳の4人暮らしです。 育児で出歩けない今、料理関連番組のチェックが新たな趣味となりました。 お気に入りは「おかずのクッキング」「ごはんジャパン」、「家事ヤロウ!!!」(笑) 「日々のおかず、前に何を作ったかな」と見返したり、調理ポイントのまとめに活用しています。 (2020/6/26登録)

つくったよレポート( 1 件)

2020/10/10 14:03
参考にしました!
kazumi_pug
ほんだしで柔らかく下味調味ができるので重宝してます! 投稿に不慣れで簡潔にできていないレシピを参考にしていただけて恐縮です(><*)

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