5分でできあがり!イタリア料理っぽい水菜の温サラダ レシピ・作り方

5分でできあがり!イタリア料理っぽい水菜の温サラダ
  • 5分以内
  • 300円前後
大都督
大都督
安いからって買っちゃった、冷蔵庫で眠る期限ギリギリの水菜。生で食すのはちょっと・・・って悩んでも捨てちゃ駄目。すこし火を通せば美味しく食べられるよ。

材料(1~2人分)

作り方

  1. 1 水菜です。250gありますので、これを一人で食べれば、一日350gの野菜摂取目標など楽勝です。
  2. 2 水菜を3~4cmの長さに切って水をよく切ります。急ぎの時はペーパーにすわせて。もし少し悪くなりかけの水菜の場合、溶けてるところは抜きましょう。
  3. 3 ニンニクは粗みじんで。ニンニクの食感も味わいたい人は薄切りでもOK。チューブでもやる気になればいけますw
  4. 4 フライパンにオリーブオイルをいれて「火をかける前に」ニンニクを入れて中火で加熱します。くれぐれもニンニクは常温からね。
  5. 5 ニンニクがきつね色に「なり始め」たら、パプリカ、コショウ、カツオ顆粒を手早く入れ、軽くかき回したらバルサミコ酢を投入。塩はお使いのカツオ顆粒の塩分次第ですが私はひとつまみ程度
  6. 6 バルサミコを入れて15秒くらいで弱火に。酢の酸味を飛ばしましょう(1分かからない)真っ黒ですw。現状見た目は美味しくなさそうですがこれでOK。
  7. 7 酸味が飛んだら、必ず「火を消して」から水菜をフライパンに投入。よくオイルを絡ませて三十秒くらいで器に。ここでもたつくのが一番美味しくないです。
  8. 8 できあがり。くれぐれも火を通しすぎないように。食感と暖かさのバランスが生命線です。

きっかけ

冷蔵庫の野菜室で水菜がぺったんこにつぶされてるのをよく発掘するのです。なんとか生かしてやろうと幾つかの試行錯誤を繰り返した結果、このやり方が最も美味しい且つ簡単でした。

おいしくなるコツ

水菜の水切り。ニンニクを焦がしすぎない。最初は塩加減薄目にして、食べる際足りなければ足すくらいの方が無難。パプリカ無くても案外OK。顆粒だしは、用意があればアンチョビー缶の方が美味しい(みじん切りでニンニクの次に投入。塩加減にはより注意)。

  • レシピID:1670016111
  • 公開日:2016/05/16
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カテゴリ
ホットサラダ・温野菜食物繊維の多い食品の料理男の簡単料理その他の野菜300円前後の節約料理
関連キーワード
水菜 残り物 温かいサラダ お手軽
料理名
イタリア料理っぽい水菜の温サラダ
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