苦みも美味しい八朔の皮ジャム レシピ・作り方
材料(10~20人分)
- 八朔の皮 10個
- 砂糖 大さじ3
- はちみつ 大さじ4
- 水 500cc
- 寒天 10グラム
作り方
- 1 八朔を綺麗に洗って、あえて皮の部分だけをスライサーで利用しました。
-
2
八朔の皮を水に30分から1時間つけます。
黄色い水が出ますので、
3回水を交換します。 - 3 八朔の1個分だけは中身を使います。
- 4 皮だけを水500㏄で煮込み、灰汁を取ります。灰汁がなくなると砂糖、はちみつ、中身を入れて煮込みます。軟くなると、寒天を小さく切って、煮込み出来上がりです
- 5 お砂糖の量を減らしましたので苦みのあるジャムになりましたが、パンにつけて食べるととても美味しいです。
きっかけ
沢山八朔を頂いたので利用しました。 苦みのある美味しいジャムになりました。
おいしくなるコツ
寒天は煮溶かさないと固まりませんので、 しっかり煮詰めます。 お砂糖の量を減らしてます 酸っぱい物は固まりにくいので 寒天の量を1本の半分使いました。 ゼラチンでもいいですが寒天の2~3倍の量が必要です。 灰汁抜きをしっかりする事も必要です
- レシピID:1600009745
- 公開日:2013/04/01
関連情報
- カテゴリ
- はっさく
- 料理名
- 八朔の皮ジャム
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