台湾の味を再現!小籠包! レシピ・作り方
材料(4人分)
- A) 水 280cc
- A) 粉ゼラチン 5g(250ccのゼリー用)
- A) 鶏がらスープの素 中さじ2
- A) 中華味の素 小さじ1
- B) 豚ひき肉 250g
- B) ネギ 1/2本くらい
- B) オイスターソース 小さじ1
- B) 醤油 中さじ1
- B) お酒 中さじ1
- B) 塩 パラパラくらい
- B) ごま油 大さじ1
- B) ホタテ水煮の缶詰 1缶
- C) 強力粉 120g
- C) 薄力粉 80g
- C) 塩 小さじ1/2
- C) ドライイースト 小さじ1/2
- C) お湯(100cc入れ固ければ足す) 100cc
- D) ゆずポン酢 適量
- D) 生姜(針状に細く切ったもの) 適量
作り方
-
1
全体のプランです。
A)は具に入れるゼリー(じゅわっとでるスープになる)
B)は具
C)は皮
D)はつけダレ
です。 -
2
A)を作ります。
これが後で、じゅわっとくるスープになります。
手鍋にAの材料でゼラチン以外を入れて沸騰させます。 -
3
粗熱が取れたらゼラチンを混ぜて、ボール等に移して粗熱を取ります。
粗熱が取れたら冷蔵庫にいれて固めておきます。 -
4
C)の材料で生地を作ります。
強力粉、薄力粉、塩をよく混ぜておきます。 -
5
粉に熱湯100ccを入れます。お湯は少し余分に作っておきます。
お湯をいれたら菜箸等でかき混ぜます。
まとまってきたら手でこねて、あまったお湯で耳たぶくらいの硬さに調整します。 -
6
1時間くらい、30度前後のところで発酵させます。
その後、一旦こねなおして、室温で一時間〜2時間くらいおいておきます。 -
7
工程6で待っている間にB)で種を作ります。
ネギを細かく刻んだら、Bの材料を全部ボールにいれて混ぜます。ホタテの缶詰は中の汁も入れてしまいましょう。 -
8
Bをもったりする感じになるまでこねます。
こねたら、すぐに冷蔵庫へ。
この先の工程は種が温まらないように注意します。 -
9
Aのゼリーが固まっていることを確認します。
固まっていたら、フォーク等で粉々にします。
粉々になったら工程8のBと混ぜて、今度は手で触らず、熱が入らないようヘラ等で混ぜます。 -
10
混ぜたらすぐ冷蔵庫へ。
短時間なら冷凍庫でも良いくらいです。
とにかく、種が温まらないように。 - 11 食べる準備として、生姜を細く切っておきましょう。
-
12
生地を28等分します。
手で4つに分けた後、細く伸ばして包丁でそれぞれを7つに切っていくのが良いです。
切ったら丸くしてくっつかないようにおいておきます。 -
13
生地を麺棒で伸ばします。
大判の餃子の皮ぐらいの大きさにしますが、その際、真ん中を厚めにしておきます。 -
14
親指と人差指で輪を作って、そこに生地の真ん中がくるように乗せ、カレースプーンに軽く一杯くらいの具を乗せて、包みます。
注:この時のサイズは出来上がりのサイズではなく、だいぶ伸びます -
15
このあと、蒸しますが、蒸しながらつつんでいけるのがベストです。
包んだ後常温だと水分で生地がベトベトになりやすいので、すぐ蒸せない場合は、軽く薄力粉をふった皿に並べて冷蔵庫へ。 - 16 並べて強火で6−7分蒸します。うまく出来ていると生地が透き通ってくるはずです。
-
17
できあがり!
蒸し器から出すときは、オーブンペーパーごと出してしまったほうが綺麗に取れると思います。
きっかけ
娘が鼎泰豊の小籠包が大好きなので。
おいしくなるコツ
思ったより蒸している時に伸びるので、生地を包んだときは、ちょっと小さいかな?と思うくらいがきっとちょうどいいです。あの鼎泰豐(ディンタイフォン)の皮も強力粉6:薄力粉4のレシピという噂です。
- レシピID:1590005853
- 公開日:2013/11/10
関連情報
- カテゴリ
- その他の中華料理
- 料理名
- 小籠包
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驚くほど簡単に美味しくできますよ。